関ジャニ∞大倉忠義、脱退の錦戸亮へ「大倉くんと高橋くん」で語る。記者の人はもう追いかけないで・・・

関ジャニ∞大倉忠義さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん」にて、eighterへの手紙、錦戸亮への思いを語りました。いろんな記者さんがいると思うんですけど、もうこれ以上はないので僕たち6人をもう追っかけないでもらえるとありがたいです(笑)。

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関ジャニ∞大倉忠義、脱退の錦戸亮へ「大倉くんと高橋くん」で思いを語る。

出典:twisoku.ldblog.jp/archives/47475749.html
関ジャニ∞大倉忠義さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん」にて、eighterへの手紙、錦戸亮への思いを語りました。
関ジャニ∞の錦戸亮が5日に、今月末をもってジャニーズ事務所から退所することを発表したことを受け、メンバーの大倉忠義が7日、パーソナリティーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん」(ニッポン放送/毎週土曜よる11時30分~)にてコメントした。
引用元:mdpr.jp(引用元へはこちらから)

大倉忠義、錦戸亮への思いを語る

大倉は番組冒頭、ファンへ今の思いを伝えたいと用意してきた手紙を約10分にわたって読み上げた。「eighterのみなさんへ」と始まった手紙では「この度、亮ちゃんが抜けて関ジャニ∞が5人になることになりました。同期の亮ちゃん、ヤス、丸とは、僕にとっては唯一の幼馴染のような存在。喜び悲しみいろんなことを分け合ってここまで歩んできました」とメンバーへの思いを伝え、8人でデビューした当時のことから、内博貴、渋谷すばるが脱退した際の心境も吐露。

錦戸が脱退し、5人でグループを継続していくことは3月末に決まったといい、その決断に至るまでは「全員がグループを閉じる覚悟もした」と解散も話にあがったと告白。それでも「ゆっくり一歩ずつでいいから僕たちは歩き出そうとしています」とメンバーが再び前を向いて進んでいくことを決断。「この2年はめっちゃしんどかった」としつつ、「改めて関ジャニ∞を愛しているんだと再確認できることができました」としみじみとコメント。

そして錦戸の脱退については「チャレンジの方向性の違いです。亮ちゃんは多くを語る人ではない分、これから自分の活動で体現してくれるはず」「覚悟はしていたけど、僕もぽっかり心が空いたみたい。すげえ寂しいですね」と本音も。

最後は東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が関ジャニ∞を思って作詞した楽曲『メモリー・バンド』の歌詞「ぼくら人生のステージの上にはいつだって全員で並んでいる」という歌詞を引き合いに、「もうその通りで、これからもそれに変わりありません。僕にとってもメンバーにとっても一度きりの人生。今の選択が正解になるようにがんばります」とメンバー“全員”への愛を滲ませた。
引用元:mdpr.jp(引用元へはこちらから)

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大倉忠義からeighterへの手紙全文

「eighterのみなさんへ

今回自分の考えをしっかりと伝えたいと思い手紙を書いてきました。聞いていただければ幸いです。

この度、亮ちゃんが抜けて関ジャニ∞が5人になるということになりました。同期の亮ちゃん、ヤス、丸とは、出会って約22年、僕にとっては唯一ですね、幼馴染のような存在です。たくさんの時間を過ごして喜び、悲しみ、いろんなことを分け合ってここまで過ごしてきました。

僕たちは個々の思いが強いことや強烈な個性が集まっているからこそ、今までたくさんぶつかってきました。それでも内(博貴)が抜けてからずっと7人で走ってきました。

みなさんのたくさんの夢を叶えてもらって、たくさんの素敵な景色も見させてもらいました。その時の僕はですね、グループというのは永遠に続くものだとと当たり前のように思っていました。ですがすばるくんの脱退ということで、永遠はないのだと改めて知り、ヤスの病気で命について深く考え、濃い2年間を過ごしてきました。

7人が6人になること、世間からは一人減るだけ。言葉にすればそれで終わりですがそんあ簡単なことではありませんでした。一人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが急に崩れてしまいました。そこからヤスが動けない状態での5大ドームツアー。どうにかみんなに気付かれないように頑張っていたんですけれど、心は擦り切れて限界に近づいていました。

そして、そんな状態でこの6人でどうやってアプローチしていくんだという会話をはじめました。でもいまで精一杯なのに来年はどうするん、耐えられないと、2004年からの活動で、初めて立ち止まりました。

そこから6人になった自分たちの方向性、来年はどうすんだと何も見えない中、手探りで話しあい、一度立ち止まろうとか、全員がグループを閉じる覚悟もしたはずです。

そんな心の状態で話しても、ネガティブな意見しか出ないはずです。それでも6人で時間をかけてたくさん話し合った結果、今この選択になりました。

チャレンジの方向性の違いです。亮ちゃんは多くを語る人ではない分、これから自分の活動で体現していくはずです。3月末にはいまの状態になることが決まり、約半年、どうやったらエイターのみんなが安心してくれるんだろうとすごく考えた結果、いつかもう一度やりたかった47都道府県ツアーでみんなに直接会いたい、とスタッフに申し出ました。

新しい僕らの方向性も示さなきゃいけない複雑なエイターの子たちにこれで進んでいくんだと決意、覚悟を見せなきゃいけない。正直ハードルは高いと思います。でも傷だらけでも泥臭くても前を向いて上を目指していこうと。僕らはもともとあきらめの悪い人たちです。こんな状態でも頑張っていこうと、今5人で結束しています。

まだ発表されて2日。エイターのみんなも気持ちが追いついてないと思います。素直に応援できない人もいると思います。実際、5人になって覚悟できていたはずの僕もぽっかり穴が空いたみたいですけど。うん、すげえ寂しいですね。

でも一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうとしています。でもみんなはまだ、立ち止まっててもいいかなと。後ろを振り返っても全然大丈夫です。時間がたってもう一度前を向いたときに、ちゃんと僕たちが立っていられるように、笑顔で迎えられるように準備をします。

やっぱりいろいろあった2年間はめっちゃしんどかった。でも改めて僕は関ジャニ∞というグループを愛しているんだと再確認できる時間でもありました。

今まで夢をみて過ごしてきた15年間は僕、本当に宝物のようなキラキラした僕にとっての青春です。だからこそ15年を祝ってもらう、自分たちにとってもめでたいライブを悲しいものにしたくない。そしてエイターのみんなには心から楽しんでもらいたいという思いから、発表はライブが終わってからということに決めました。

「十五祭」のライブはですね、セットリスト、細かい演出まで初めてすべて僕が担当しました。何一つ嘘はついていないつもりですし、全ての演出に意味を持たせたつもりです。なのでメンバーは何にも悪くない。納得いかないことがあるなら僕の演出が間違っていたということです。責めるなら僕を責めてください。ただ僕の横には仲間がいます。思い荷物を分けてくれる持ってくれる頼もしいお兄ちゃんたちがいます。

なので大丈夫です。泣きたいときは泣きますし、辛いときはしんどいってちゃんと言います。みんなも自分の気持ちには嘘をつかず、5人になった僕たちに正直に向き合ってくれて大丈夫です。


スカパラ谷中さんが僕たちの1年前のことを歌にしてくれた『メモリー・バンド』という歌の歌詞の中に『ぼくら人生のステージの上にはいつだって全員で並んでいる』もうそのとおりで、これからもそれに変わりありません。僕にとってもメンバーにとっても一度きりの人生。今の選択が正解になるようにがんばります。

ただね、ライブが終わったばかりで2日前に発表も合って正直今みんなもそうかもしれないし、そうだと思うけど、心身ともにすごく疲れてます。このラジオで優くんのファンもいる中こんあ時間を設けさせていただきここまで語らせていただいて本当にありがとうございました。

だからいろんな記者さんがいると思うんですけど、もうこれ以上はないので僕たち6人をもう追っかけないでもらえるとありがたいです(笑)。

エイターのみんなには本当に感謝しています。あなたたちがいたからこの半年間ずっっっと笑顔でいられました。みんなも日々辛いこと悲しいことね、たくさんあるよね。でもだからこそ、ライブで笑顔で会えるあの瞬間がすごい幸せだよね。まあ明日からお互いがんばって、ライブで会えるときはまあ泣いててもいいから、笑顔で会えるといいなと思ってます。お互い元気もらって支え合ってここまでこられたと自分では思っているんで、これからもこんな大変な俺たちだけどよろしくお願いします。

これはもう本当に、メンバーも関係なく、事務所も関係なく、個人的なことを言わせてもらいますが、こういうことがあるといつも突然だから安心できないよね。もし次こういうことがあるなら、僕はもう終わりでいいと思うし、ちゃんとお互い心の準備ができるよう発表したいと自分は思ってます。

リスナーのみなさん、個人的なことでお時間をいただいてありがとうございました。

2019年9月7日大倉忠義」
引用元:mdpr.jp(引用元へはこちらから)

大倉君の素直な言葉にeighter感動。記者の人はもう追いかけないで

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まとめ作者