2023年09月15日更新
コーセー アルビオン 飯田恭平

【悲報】コーセー「CMに出たいなら他社へ移籍すべき」と声明→「何様?」「口出しされる筋合いはない」

化粧品大手のコーセーは、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害を同事務所が認めたことに関連し、15日に公式サイトで「ジャニーズ事務所に対する当社の対応について」と題した文面を掲載しました。

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化粧品大手のコーセーは、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害を同事務所が認めたことに関連し、15日に公式サイトで「ジャニーズ事務所に対する当社の対応について」と題した文面を掲載しました

コーセーはこれまでに嵐の松本潤やSnow Manの目黒蓮などをCMに起用しており、これまで長年にわたってジャニーズ事務所との契約をしてきた企業として、「事務所の適切なガバナンス体制の確立を注視してまいります」とコメントしました。

一方で、所属タレントやマネージャー、スタッフの活躍の場が失われることについては「非常に懸念」しており、「才能あるタレントやスタッフの皆さまが、一日も早く活躍の場に復帰できる仕組みの確立についても強く要請してまいります」とコメントしました。具体的には、「他社への移籍」や、「ガバナンス体制の整備された別組織の設立」などの案が示されました。

今後、コーセーなどの企業がジャニーズ事務所との契約や広告活動についてどのような対応をとるか、さらなる動きが注目されます。

ネットの反応

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