ジャニーズJr.新募集で22歳定年制を撤廃!女性の応募もOKで滝沢イズム排除へ

コチラの記事では『ジャニーズJr.新募集で22歳定年制を撤廃!女性の応募もOKで滝沢イズム排除へ』についてお届けします!

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ジャニーズ事務所のオーディション要項が話題となっている。

20日に開設されたジャニーズJr.のオフィシャルウェブサイトで、オーディションの募集要項ページがオープンした。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
応募資格は「応募時点で芸能事務所・レコード会社・音楽出版社等との契約が無い方」「株式会社ジャニーズ事務所とジャニーズJr.として契約を結ぶことができる方」「東京または大阪でのレッスンに参加できる方」の3条件。応募期間を通年としており、従来の郵送・持ち込みでの応募は受け入れず、WEB応募のみに統一された。

 また「年齢制限はございません」と明記されているほか、性別を限定する記載がなく、より幅広い層が応募可能になった。

 これを見た芸能プロ幹部は「時代の流れですね。ジャニー喜多川さん、メリー喜多川副社長が健在だった時代は、WEBのみの応募なんて考えられなかった。アナログにこだわっていましたから」と、しみじみ語る。

 年齢制限なし、性別限定なしというのも、驚きだ。ネット上では「40過ぎたおっさんでもいいですか?」「女性も応募していいの?」といった声が寄せられている。この辺りについて関係者は「LGBTに配慮したのでしょう。実際に(選考に)〝通る〟かはわかりませんが」と述べる。

 特筆すべきは昨秋退所した滝沢秀明氏の「22歳定年制」を引っくり返したことだ。ジャニーズは2021年に滝沢氏主導のもと「22歳定年制度」を適用。これはジャニーズJr.の活動において、一定の年齢制限を設けるもので、満22歳到達後の最初の3月31日までに、Jr.としての活動継続について事務所と合意に至らなかったタレントは、同事務所での活動を終了するというものだ。

「新たなオーディション要項を見る限り、定年制は撤廃されたようです。滝沢氏とは全く別のカタチでJr.を育成していくという気持ちの表れではないでしょうか」(テレビ関係者)

 なおオーディションは不定期開催で、選考結果は通過者のみに連絡すると規定されている。

 もっかジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏の性加害騒動で針のムシロ状態。息苦しさを打破するには、新たな〝原石〟を生み出す必要がある。オーディションによって事態が好転すればいいが…。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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