2024年03月12日更新
anan アンアン ジャニーズ

2019年「an・an」ジャニーズ表紙売り上げ部数ランキング発表!一番売れたのは、やっぱりアノ人?

出版業界を行き来するフリーの編集者が「an・an」(マガジンハウス)のジャニーズ表紙売り上げ部数をサイゾーウーマンが独自に入手!1年間で一番売れたのは、やっぱりアノ人?

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2019年「an・an」ジャニーズ表紙売り上げ部数ランキング

1970年に創刊号が発売され、今年3月で50周年を迎えたばかりの女性向けカルチャー誌「an・an」(マガジンハウス)。この雑誌が長く叫ばれ続ける出版不況を生き抜いてこられたのは、ひとえに、女性の生き方に寄り添ったライフスタイルの提案し続けててきたから……というのは、まあ半分くらいはそうかもしれない。しかし、もう半分の理由は至ってシンプルに「ほぼジャニーズ雑誌」だから。実は昨年刊行された「an・an」全49刊のうち、24刊というほぼ半数がジャニーズのタレントの表紙で占められていたのだ。

ジャニーズのタレントは無料で読めるウェブメディアへの露出も少ない、さらに購買意欲の旺盛なファンが付いていることも周知の事実。この権威に、不況の雑誌業界が頼りたくなるのは想像に難くないわけで、「an・an」といえば、「占い特集しか売れてない」なんてうわさされていた時期もあったりしたので、編集部がジャニーズ表紙に期待をかける部分もそれはそれは大きいのではないか……と推測する。

そこで今回は、大手書店の売り上げデータを独自に入手。昨年1年間の「an・an」における「ジャニーズ表紙」の売り上げをランキング化してみた。もちろん、今どきAmazonほかネット書店を利用する人のほうが大半だろうし、日本にある全ての本屋の売り上げ数ではないこと。さらに、刊行の時期や特集企画内容も当然売り上げに影響することを先に断っておきたい。今回のランキングはあくまで“参考程度”に捉えてほしい。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

10位:嵐(2019.12.25 No2182)約1600部

8位:関ジャニ∞(2019.11.27 No2178)約1800部

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8位:KAT-TUN(2019.2.20 No.2140)約1800部

7位:佐藤勝利&髙橋海人(2019.10.30 No.2174)約2200部

6位:ジャニーズWEST(2019.7.17 No.2148)約2400部

5位:King&Prince(2019.6.19 No.2156)約2550部

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4位:SnowMan(2019.6.26 No.2157)約3200部

3位:松本潤(2019.7.10 No.2159)約4100部

2位:木村拓哉(2019.1.9 No.2134)約4600部

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1位:平野紫耀(2019.9.4 No.2166)約5300部

ちなみに最下位は?

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ちなみにジャニーズ表紙の最下位はSixTONES(2019.12.11 No.2180)で、約900部。この号に関しては、「緊急重版がかかった」という報道もあったが……当該書店の売り上げは芳しくなかったようだ。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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