2024年03月13日更新
岸優太 キンプリ KingPrince

【炎上】キンプリ岸優太の誕生日を祝うゲーム企画に批判殺到!いじめか否かで賛否両論「見ててつらい」

9月26日に公開されたFC動画でKing & Prince(キンプリ)岸優太の誕生日を祝うと称し「静岡茶ロシアンルーレット」というゲーム企画を展開。その内容が波紋を呼んでいる。

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岸優太の誕生日を祝うゲーム企画に批判殺到

問題になっているのは、ファンクラブ会員向け動画の内容だ。9月26日に公開された動画では、メンバー岸優太の誕生日を祝うと称し「静岡茶ロシアンルーレット」というゲーム企画を展開。岸が飲んだお茶が通常の味のものか、罰ゲーム用の苦いものか、ほかのメンバーが当てるという単純な内容だったのだが……。

「件の動画は苦いお茶を飲む岸を、メンバー4人がイジるという内容になっており、これが『イジメのように見える』と一部のファンから苦言が出ているようです。もともと岸はいわゆる“イジられキャラ”がゆえ、過去にも似たような事例でファンが紛糾しており、またかという感じですが(苦笑)。キンプリのファンは10代の多感な時期の子も多いため、色々と気になるのかもしれません」(ウェブメディア・ジャニーズ担当記者)

動画では<苦いお茶にひとりで四苦八苦する岸と、それを笑って見ている4人><メンバーが妨害するせいでなかなか水を飲ませもらえない岸>といったシーンが続いているのだが、ネット上では面白かったという感想もある一方、「ただのイジメ。見ててつらい」「岸くんかわいそう」「誕生日を祝うと言っておいてこれはひどい」「見ていて気持ちのいいものじゃなかった」といった意見も散見される。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)

バラエティ番組にも携わったことのある構成作家の感想

「まず前置きしておきたいのが、単純に面白くなくて見るのがつらかったです(苦笑)。僕はこれを見て『イジメだ』と思ったりはしないけど、じゃあ『イジリの芸』として成立しているかといえば、ぜんぜんしていなかった。だから面白くなかったんです。それは岸くんとほかのメンバー、それからこれを作ったスタッフ含め、全員が“ヘタクソ”だったからじゃないかと。バラエティ番組のまねごとをして内輪で笑ってる大学生みたいで寒かったです」

なんとも辛辣な意見だが、A氏はまず「イジる」とはどういうことなのかを説明する。

「“イジられキャラ”って簡単に使われる言葉だけど、実はそう単純なものじゃない。例えば、芸人の出川哲朗さんや狩野英孝さんなんかは、イジられのプロフェッショナルですが、彼らには全く悲壮感がない。イジられればイジられるほど、輝きを増して面白さが増幅していく。だから見てるほうも安心して笑えるんです。岸くんの場合、本人がイジられるキャラクターを率先してやっているようには見えなかったですね。周りに一方的にイジられて流されてるだけで、すごく受動的。だから痛々しい感じになるんだと思う。

勘違いされがちなのが、出川さんたちがやってる“イジられ”っていうのは、ただイジってもらうのを待ってるんじゃなくて、自らイジられるように誘導していくテクニックも駆使してるんですよ。能動的に自分がイジられる空気を作っていくのがプロの仕事。素人が“イジる”とか“イジられる”とか、わかった風にマネしても痛々しくなるのは、そのあたりを履き違えているからです」
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)
「周りの4人も“ラクしてるだけ”に見えますよね。ダラダラと進行だけして、イジられ役の岸くんをおいしくしようという感じもない。ただヘラヘラ笑っているだけ。これではイジメっぽく見えても仕方ない。まあ、バラエティ的なテクニックのない子たちにこういう企画をやらせるスタッフの勘が悪いですよね。盛り上げたいなら笑い声のSEくらい入れたらいいのに、それすらしてない(苦笑)。身内向けの動画とはいえ、もう少しファンサービス的な要素があってもいいと思う。例えば、僕がこの企画を成立させるとしたら、最後に4人にもドッキリで苦いお茶を飲ませてオチをつけるとか、それくらいは考えますよ。そしたら岸くんだけが痛い感じも少しは緩和するでしょう。

あと、そもそも論ですが、今の若い視聴者はテレビが作った“イジリ芸”みたいなものが、もうそんなに好きじゃないんですよ。第7世代の芸人見ても、そういう感じで売れてる子は少ない。キンプリはファンが若いと聞いたので、そのあたりのことも少し研究したほうがいいかも」(前出・構成作家A氏)
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)

ファンの間でいじめか否かで賛否両論

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まとめ作者