2024年03月14日更新
永瀬廉 キンプリ 真夜中乙女戦争

キンプリ永瀬廉の主演映画原作者はパクリ騒動で大炎上の有名人!?「ガッカリ」「もう少し作品選んで」の声

King&Prince・永瀬廉が、来冬に公開予定の映画『真夜中乙女戦争』で、主演を務めることが明らかになった。作家・F氏の初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)を原作とし、その原作者・F氏は、ネット上で猛批判を浴びた過去を持つ人物のようだ。

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King&Prince・永瀬廉が、来冬に公開予定の映画『真夜中乙女戦争』で、主演を務めることが明らかになった。同作は10代~20代を中心に支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・F氏の初の小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)を原作とし、その原作者・F氏は、ネット上で猛批判を浴びた過去を持つ人物のようだ。

同作は、無気力な日々を送る平凡な大学生の主人公・“私”(永瀬)が、「かくれんぼサークル」で謎の男“黒服”(柄本佑)と出会ったことにより、運命が一変していくという物語。「真夜中乙女戦争=東京破壊計画」に巻き込まれる中、主人公の成長と恋愛模様をスリリング&サスペンスフルに描いており、“私”が密かに恋心を抱く“先輩”役として、池田エライザも出演する。脚本・監督は『チワワちゃん』(19年1月公開)『とんかつDJアゲ太郎』(20年10月)などで知られる二宮健氏が担当。撮影は今年3月下旬から4月にかけて都内近郊で行われ、来冬に劇場公開を予定している。

映画化の発表に際し、永瀬は「原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました」「撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。皆さんと一緒にこの映画の世界観に酔いしれられる日を楽しみにしています」と、意気込んでいる。また、原作のF氏は「都市の喧騒、若者の疾走、焦燥、衝突、そして、夜と光。人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る映画がおもしろくない訳がない。現代のアイドルを代表する永瀬廉さんには、いよいよこのたび、ダークに、血まみれになっていただかねばなりません」などと、コメントを寄せていた。

これを受け、King&Princeファンは「どんな永瀬廉が見れちゃうの!?」「原作者・Fさんのコメントが最高にゾクゾクする」「どんなストーリーなのか気になるから、原作買って読む!」と興奮。実際、「予習するためにさっそく原作を購入した!」と、すでに小説版を手にした人もいるようだ。

永瀬ファンに期待感を抱かせたF氏だが、2016年頃にはTwitter上での“パクリ”騒動で注目を集めた人物としてネット上では名が通っているらしい。

「F氏は、Twitterアカウント『@Copy__writing』の“中の人”として、一部ネットユーザーの間では知られた存在だったといいます。このアカウントは、ほかのユーザーのツイート内容をそのままコピーして投稿したり、画像を無断転載する“パクツイ”行為が問題視されていたんです。16年1月、高校生が記者になり、取材を担当するメディア『青春基地』にて、『@Copy_writing中の人インタビュー!』との記事が配信されたところ、無断転載する人間を好意的に取り上げたと、ネットが大炎上。これを受け、同1月30日、『青春基地』は代表の石黒和己氏名義で、『TwitterアカウントCopy writing、Fallさんの記事に関する騒動につきまして』と、謝罪文を掲載しました」(ジャニーズに詳しい記者)

その中で高校生記者は「私自身、反省すべき点は多々ありますが、インタビューで主にお伺いしていたのは無断転載が指摘されている『@Copy__writing』についてではなく、ご自身の言葉で発信している『@No_001_Bitch』についてであり、そのインタビュー内容に私自身が感銘を受けたことには変わりありません」と、思いを公表。「青春基地」側は、同記事は取り下げず掲載していく旨を説明したが、それでも疑問の声が上がるなど、騒ぎは収まらなかった。

そして17年、F氏が『いつか別れる。でもそれは今日ではない』(KADOKAWA)を出版すると、“パクリ炎上者の本”だと再び話題に。同書のAmazonレビュー欄を見ると、「パクツイでお馴染みCopy__writingの本です」「@Copy__writingという悪質パクリアカウントの中の人がしれっと別名で出した本」と、否定的な書き込みも見受けられた。ちなみにF氏の現在のTwitterアカウント名は「@No_001_Bxtxh」となっている。

「ネット上には『@Copy__writing』に関するまとめサイトもありますし、一連の問題を知っているネットユーザーは、少なくないのでしょう。F氏のアカウント宛には、19年にもあるTwitterユーザーが“パクツイ”の過去について突撃し、『よく平然と本出版できますね…好きだったけど残念』などと、率直な言葉を投げかけていました。多くのKing&Princeファンはこうした背景を知らないようですが、一部ジャニーズファンは『原作者がパクツイで有名になった人とか大丈夫?』『もう少し作品を選んでほしい』『Copy__writingから見てたから、「真夜中乙女戦争」が映画化すると知ってガッカリした』と、反応しています」(同)

永瀬といえば、映画『弱虫ペダル』(2020年8月公開)の好演を受け、「第44回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞に選ばれるなど、俳優業の活躍も期待されている。映画公開前に、原作者・F氏絡みでミソがつかなければよいのだが……。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者