2024年03月15日更新
村上信五 関ジャニ クロニクルF

関ジャニ∞クロニクルF終了で村上信五の意味深発言が話題!グループは「どうなっていくのか、わからんな」

関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。3月21日放送回は最終回ということで、番組スタートから約7年の歴史を振り返った。

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 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。3月21日放送回は最終回ということで、番組スタートから約7年の歴史を振り返った。

 2015年5月16日に前身番組『関ジャニ∞クロニクル』が関東ローカルでスタートし、20年4月からは『関ジャニ∞クロニクルF』とリニューアルすると同時に、全国ネットで放送を開始。「いきなりドッジ」「イケメンカメラ目線スポーツ」「英会話伝言ゲーム」など数々の人気コーナーや、大倉忠義扮する”柏木さん”や“大倉ジラ子”などの名物キャラクターを生み出してきた。その一方で、18年にはメンバーの渋谷すばる、19年には錦戸亮のグループ脱退もあり、メンバーの人数が減りながらも苦境を乗り越えてきた番組だ。

 今回は、最終回ということで「台本は一切なし」「何をやるかは5人次第」という状態で収録がスタート。スタジオ内には番組の年表とこれまでの名場面を収めた写真が飾られており、5人は、「ようここまで企画がいろいろ被らずに……」(村上信五)「7年ってほんま感慨深いわ」(横山裕)「俺の(30歳の)誕生日に(放送が)始まってん。今年37(歳)か」(大倉)などとこれまでの歩みを振り返った。

 そんな中、安田章大が「(この7年の間に)村上くんが(番組を)始める前と比べたら、司会業という部分で全然違う方向に羽ばたいていったよね」と、『27時間テレビ』(同)のMCやフジテレビ系「北京2020オリンピック」のメインキャスターを務めたことに言及。

 村上は、メンバーそれぞれが7年の中で成長したと語り、「まぁまぁ濃い7年やったね」としみじみしている様子で、大倉も「濃かった」と同意しつつ、「俺ら最近振り返ること多いよな?」とポツリ。横山や丸山隆平が「過渡期なんやろうな」「もう次の段階に入る……」と、次のステップに進むタイミングであると発言すると、村上は「一回清算よ、これは」と主張。すると大倉が「大人にならなあかんねやな……」「嫌やなあ、大人になるの……」と漏らし、スタジオは感傷的な雰囲気に。

 メンバーも30代から40代に突入する中、村上は「我々が40(歳)を迎えて、グループとしてもどうなっていくのか……わからんな、この時代の変化とかな……」と次の段階を模索しているような意味深長な発言をすると、横山が「まぁ、“永遠”っていうのはないっていうのが、7年の間でわかってきたよね」とコメント。

 安田も「自分たちのグループ間もそうやったしね。メンバーの脱退とかもあったわけやから。それが“永遠じゃなかった”っていう答えのひとつだったんやろうし」と、渋谷と錦戸の脱退に触れていた。「そういう意味では、すごいいろんな免疫ついたよね」(村上)「なんか強くなった気がする」(大倉)と、メンバーは真剣な眼差しで語っていた。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
 また、横山は「『クロニクル』のスタッフさんが一番俺らで遊んでくれたよね」「自由にしてるとこ、ちゃんと使ってくれはったしな。自信になったよな。『あぁ、これでいいんだ』って」とスタッフに感謝しつつ、番組終了を告げられた際には「えっ? 現実?」と思い、「それまじですか? もう無理ですか?」とスタッフにしつこく詰め寄ったとか。

 「でもそれは、始まりがあれば終わりもあんねんから。やりきったんやろなとも思うし」と現在は納得していると明かすと、丸山は「グループとして形をなしてたら、また違うタイミングで『クロニクル』のスタッフさんと(仕事を)やらさせてもらうこともあるやろうし」と、スタッフとの再会を期待していた。

 なお、その後はメンバーそれぞれがやり残した企画を行い、最後は5人でグループのヒットソング「友よ」を熱唱。約7年の番組の歴史に幕を閉じたのだった。

 この放送に、ネット上では、「7人の時から毎回爆笑だった。本当に関ジャニ∞を扱うのが一番上手な番組だったと思う」「『永遠はないって、この7年でわかった』っていう横山さんの言葉めちゃくちゃ重いな……」「永遠はないと気付いた時でも続けてくれた『クロニクル』に救われてました」「永遠なんてないけど、クロニクルとの楽しかった思い出はわたしの中で永遠です!」「『クロニクル』がなかったら、私は関ジャニ∞のファンじゃなかったかもしれない。たくさん青春と元気と笑顔をありがとう」「まだまだ続く関ジャニ∞の歴史、ずっと見続けさせてね!」などのコメントが寄せられていた。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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