2024年03月16日更新
目黒蓮 SnowMan 木曜劇場

【悲報】Snow Man・目黒蓮、Wドラマ出演で勝負の時も…不吉過ぎる「木曜劇場」のジンクス

コチラの記事では『【悲報】Snow Man・目黒蓮、Wドラマ出演で勝負の時も…不吉過ぎる「木曜劇場」のジンクス』についてお届けします!

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10月スタートのフジテレビ系「木曜劇場」枠のドラマ『silent』に川口春奈が主演することが決定し、その相手役としてSnow Manの目黒蓮が出演することが発表された。

朝ドラ出演も決まっている目黒にとって大飛躍の時期になりそうだが、今作が放送される「木曜劇場」は“爆死続き”となっており、将来有望なジャニーズ屈指の演技派としてジンクスを跳ね返すことができるか注目されている。

今作は、若手脚本家の登竜門「フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した生方美久氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。主人公の青羽紬(川口)が本気で愛した高校時代の恋人・佐倉想(目黒)と8年の時を経て偶然再会し、想が難病によって聴力をほとんど失っていることを知る。音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人による、切なくも温かいラブストーリーが描かれる。

作品の成否のカギとなりそうなのは、難聴者という難しい役柄を演じる目黒だ。

目黒といえば、端正な顔立ちと身長185cmという抜群のスタイルを併せ持った王道の「アイドル」というイメージが強かった。しかし、昨年1月に先輩の木村拓哉と共演したスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)での熱演によって評価を一変させ、なにわ男子・道枝駿佑との異色の“ラブロマンス”として話題になった同年のドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)での好演ぶりも大好評となった。

ジャニーズ屈指の演技派になると目され、その才能を買われて10月スタートのNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演することも決定。朝ドラはKing & Princeの永瀬廉が『おかえりモネ』で、SixTONESの松村北斗が『カムカムエヴリバディ』で一般の認知度を急拡大させた経緯があるだけに目黒にとっても試金石となる。

さらに、12月には大泉洋、有村架純、柴咲コウと共演する映画『月の満ち欠け』が公開予定。来春には、単独初主演映画となる『わたしの幸せな結婚』の公開を控え、今田美桜がヒロインを務めることが決まっている。

飛ぶ鳥を落とす勢いともいえる状況で、とくに朝ドラの放送と連ドラ出演が重なる秋からが大事な勝負どころとなりそうだ。

先述したように目黒の演技力は高く、連ドラでの難役と朝ドラ出演を見事にこなして俳優として本格ブレイクへと突き進んでくれるのではないかと期待できる。

しかし、唯一の不安要素となるのが近年の「木曜劇場」の凋落ぶりだ。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)
「木曜劇場」は、92年の『愛という名のもとに』、03年の『白い巨塔』、08年の『ラスト・フレンズ』など多くのヒット作を生み出したフジの看板枠だったのだが、近年は惨敗続きになっている。

昨年は、関ジャニ∞の大倉忠義と広瀬アリスが共演した『知ってるワイフ』が全話平均世帯視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、鈴木亮平と吉岡里帆が共演した『レンアイ漫画家』が同5.4%、江口のりこと赤楚衛二&町田啓太が共演した『SUPER RICH』が同6.9%など、視聴率の低迷が相次いだ。

今年も、黒木華が主演した『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』が同6.0%、土屋太鳳が主演した『やんごとなき一族』が同6.0%と低空飛行が続き、Hey! Say! JUMP・中島裕翔が主演する放送中の『純愛ディソナンス』に至っては視聴率が深夜並みの3%台にまで落ち込んでいる。

視聴率が伸びなくともTVerなどの配信サイトで人気を獲得するケースがあるが、近年の「木曜劇場」のドラマはネットでもさほど話題にならない傾向がある。

どのドラマもメインキャストの人気や知名度は申し分ないのだが、脚本が悪いのか、時間帯が視聴者に合わなくなっているのか、なぜか爆死が続いてしまうために業界内では「誰がやっても死に枠」などとささやかれている状況だ。

もし『silent』も同じように大コケすれば、せっかく俳優として本格ブレイクの機運が高まっている目黒の評価にケチがつくことになりかねない。だが、逆に言えば低視聴率続きの「木曜劇場」で難役を演じた上で作品が大成功を収めれば、目黒の評判は盤石のものになるだろう。

ジャニーズ事務所の未来を担うともいわれる目黒にとって、さまざまな意味で勝負の時となりそうだ。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者