「歌やダンスもトークも演技も完璧なゆうぴーなので、今後もグループを引っ張る存在になるはず」（咲良・18）
「優斗くんの演技が好き。『彼女はキレイだった』のかわいい後輩・里中純一役もハマってた」（香音・22）
「ゆうぴの『次のデビューは俺たち』という覚悟の発言にジャニーズJr.戦国時代の幕開けを感じました！」（菜々・30）

　なにわ男子の次のデビュー候補に名前が挙がるジャニーズJr.グループとして名高い「HiHi Jets」のまとめ役、髙橋さん。21年7月30日に生配信された公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」内やライブイベント『SummerParadise 2021』で「この5人が絶対に次のデビューを掴みます」と公言してみせ、その攻めの姿勢が素晴らしいとジャニオタ界隈で評判を呼びました。

『ザ少年倶楽部』（NHKBSプレミアム）ではMCとして美少年の岩﨑大昇さんと共に奮闘するなど、現在の関東ジャニーズJr.たちの中心といっても過言ではない存在ですよね。

　また21年4月期放送のドラマ『DIVE!!』（テレビ東京系）ではメンバーの井上瑞稀さん、作間龍斗さんとトリプル主演し、22年1月期の新ドラマ『恋の病と野郎組Season2』（日本テレビ系）にメンバーの猪狩蒼弥さん、作間龍斗さんと共に出演するなど俳優活動も順調で、いよいよ一般人にも知られた存在になりそうです。
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「実は多彩な髙地くん、トークも上手だし今年はバラエティで活躍しそう」（凛・20）
「こーちの魅力は人を惹きつける笑顔！　グループ１お茶の間に愛されるキャラだと思う」（紗耶香・23）
「髙地くんの演技が好きなので、2022年はもっとドラマや映画に出てほしい」（ほのか・28）

　俳優業で注目を浴びる松村北斗さん、絶対的な歌唱力でお茶の間の目を釘付けにする京本大我さんなど個々の活躍が目立つSixTONESにおいて、今回ネクストブレイク候補として一番名前が挙がったのが髙地さんでした。20年にはグループの初代リーダーを務めた髙地さんですが、最年長ながらもメンバーから一様に慕われイジられる“愛されキャラ”で、その唯一無二の存在感は故・ジャニー喜多川社長からも「Youはいるだけでいい」「（SixTONESにとって）髙地はキーマンになる」と太鼓判を押されているほど。19年には温泉ソムリエ、20年にはキャンプインストラクターの資格を取得するなど、実は陰の努力家でもあります。

　自らと同じく天然＆愛されキャラの嵐・相葉雅紀さんを尊敬しており、将来は「バラエティー王になりたい」と公言していることから、今年はその多才なキャラを生かしてバラエティ番組で引っ張りだこになるかも!?
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「Snow ManのMC担当といえばふっか！　今年はテレビ番組で司会とかどんどん任されてほしい」（22・愛美）
「いい意味でガツガツしたキャラがのんびりした年下メンバーにも影響を与えていると思う」（25・梢）
「生放送でいきなり静止パフォーマンスをしてみせるなど度胸があるところがかっこいい！」（31・由奈）

　にぎやかで明るいメンバーが多いSnowManの中で、ひときわトークを盛り上げている印象がある深澤さん。ジャニーズJr.として15年間下積みを経験しやっとのことでデビュー。グループ最年長の29歳と苦労人ながら、持ち前の素直で元気なキャラクターはA.B.C-Zの河合郁人さんをはじめ先輩陣にも愛されており、滝沢秀明副社長にも可愛がられているとのこと。

　仕事に対しては大胆な姿勢を持っており、21年7月6日放送の『バナナサンド2時間SP』（TBS系）ではバナナマンに「もっとカメラに映りたい」と相談。日村勇紀さんに「緩急が大事だからあえて動かないほうが気になる」とアドバイスをもらい、その後出演した歌番組『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）『2021FNS歌謡祭夏』（フジテレビ系）で「HELLO HELLO」を披露する際に、曲の途中で棒立ちになるパフォーマンスを実行。見事その名前がトレンド入りするという結果を残し、バナナマンの2人からラジオにてチャレンジ精神を絶賛されました。その大胆な姿勢とハングリー精神で、今年はますます羽ばたきそう！
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「他のメンバーがトークで言葉足らずなとこがある時、サッとフォローする姿が素敵」（瑠衣・21）
「演技になるとスイッチが入っちゃうタイプ。憑依型っていうのかな？　そこが好きです」（ちひろ・27）
「今は道枝くんがエースという感じですが、やっぱりなにわ男子の不動のセンターは大ちゃんだと思う」（有紀子・32）

　21年11月になにわ男子としてデビューしたばかりの西畑さんですが、特に俳優業での活躍が目覚ましく、まだ24歳という若さですでにNHKテレビ小説『ごちそうさん』『あさが来た』の2作品に出演する華麗な経歴の持ち主。その演技力については、11月14日放送のラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』（NACK5）で、MCのTOKIO・松岡昌宏さんが22年新春放送『必殺仕事人』（ABC・テレビ朝日系）で共演した西畑さんを「難しい役をよくやった」と絶賛。さらに「僕が冗談でポンと言った一言をスススッとこなした瞬間に、僕はちょっと引きましたね。『こいつ、すげえな』みたいな」とアドリブ力の高さにも驚いた様子でした。

　このように頭の回転も早くトークスキルもあるということで、グループでは主に仕切りを担当。バラエティ番組では人懐っこく柔らかい雰囲気を生かして積極的に発言、もちろんほかメンバーのトークに対してもフォローを忘れないなど、グループの要的存在であることがわかります。11月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』（日本テレビ系）では、「ババアと言われると嬉しい」と話すオアシズの大久保佳代子さんに瞬時に「うっせえババア」と失礼ギリギリのラインを攻めてみせ、司会の明石家さんまさんを驚かせるなどしています。来年はグループを牽引し、存在感がさらに増していくでしょう。
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「なんでもできる器用なタイプなのに常にガツガツしてるひだちゃんが好き」（瞳・20）
「『VS魂』で先輩たちがかすむほどの存在感を見せている浮所くんのファンになりました」（伽奈子・26）
「目がキラキラしていていつも笑顔で“THE正統派アイドル”って感じのとこが良い」（まどか・31）

　まだデビュー前のジャニーズJr.という立場ながら、浮所飛貴さんが堂々の1位に！ 立教大学法学部に通いながら21年6月公開の映画『胸が鳴るのは君のせい』で初主演。また『VS魂』（フジテレビ系）のレギュラーに大抜擢され、番組の主題歌『NewAgain！　Again and Again！』を同12月1日放送の『FNS歌謡祭第1夜』（フジテレビ系）で生披露するなど、浮所さんにとって飛躍の1年となりました。22年2月に20歳を迎える浮所さんですが、『VS魂』では最年少ながら天然キャラの先輩たちに囲まれ“あざとカワイイ”魅力を発揮。ゲーム対決中でもあざとくカメラに抜かれやすいパフォーマンスをしてみせるなど、貪欲な一面を垣間見せています。

　同16日放送の本番組でもゲストの嵐・松本潤さんに3時間も仕事にまつわる相談電話をかけていることが明かされ、かなりハングリーな根性の持ち主の浮所さん。22年はいよいよグループデビューの悲願を達成することになるのでは？
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