ジャニーズ事務所が岸優太に嫌がらせ?初主演『Gメン』めぐるSNS投稿にファン怒り

コチラの記事では『ジャニーズ事務所が岸優太に嫌がらせ?初主演『Gメン』めぐるSNS投稿にファン怒り』についてお届けします!

1443
0
 元King&Prince・岸優太が初主演を務める映画『Gメン』が、8月25日に公開される。7月25日には同作の完成披露舞台あいさつが行われ、岸をはじめとして、共演者のSixTONES・森本慎太郎、女優・吉岡里帆、俳優・田中圭らが登壇した。ジャニーズ事務所公式SNSはこの模様を投稿したが、その文面に「さすがにおかしい」「嫌がらせでは」と岸ファンは不満を爆発させている。

「同映画は、小沢としお氏による漫画(秋田書店)の実写版で、ヤンキーやオタクしかいない私立武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)と、仲間たちの友情を描いた青春エンターテインメント。森本は『1年G組随一の老け顔』と言われ、見た目も中身も昭和な男・梅田真大を演じており、吉岡は1年G組の担任・雨宮瞳、田中は3年生・八神紅一役で出演します」(ジャニーズに詳しい記者)

 今回、岸ファンから怒りの声が上がったのは、「Johnny & Associates」名義のTwitterアカウント(現「X」、以下Twitter)の投稿内容がきっかけ。舞台あいさつの翌26日、『Gメン』のポスターを挟んで立っている岸と森本のツーショット写真と共に、「Shintaro Morimoto of #SixTONES with actor Yuta Kishi at a promotional event for their upcoming movie “G-MEN!”」「Said Kishi, “My character is passionate and just wants to feel like he’s doing something for someone. Deep down, he’s a really good guy.”」(原文ママ、以下同)との英文を投稿したのだ。

 なお、Googleによる日本語訳だと、「#SixTONESの森本慎太郎と俳優の岸優太が映画『G-MEN!』のプロモーションイベントに出席」「岸は『私のキャラクターは情熱的で、誰かのために何かをしていると感じたいだけなんです。心の底では本当にいい奴なんです』と語った」という意味になる。

 ファンは、岸にとっては記念すべき初主演映画にもかかわらず、森本の名前が先に来ている上に、岸が「with」として紹介されている点が引っかかったのだろう。また、岸は9月30日をもってジャニーズ事務所を退所する予定ということもあり、ファンは事務所からの“扱い”を憂慮しているようだ。

 引用ツイート欄を見ると、「主演の岸くんはまだジャニーズだよ。これはさすがにおかしい」「こんな嫌がらせツイートを世界に発信していいはずがない。黙っていられない」「至急、訂正を求めます。パワハラでしかない」などと怒りのコメントが寄せられている。

「ちなみにJohnny & Associatesアカウントを少し遡ると、ジャニーズ所属の俳優・屋良朝幸が主演し、ジャニーズJr.の平塚翔馬も出演した舞台『スパイラルスパイ』(7月10~17日まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演)についても投稿されています。こちらは、『Tomoyuki Yara with Shoma Hiratsuka at the opening of their stage play #SPIRALSPY!』(同11日付)と、主演の屋良に続く形で平塚の名前が書かれていました。岸でも同様に投稿できたはずなのに、あえて森本を頭に持ってきたあたり、嫌がらせと疑われても仕方ないでしょう」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 そのため、ファンは「屋良くんの主演舞台の時はちゃんとした文章になってる。今回だけ凡ミスで間違えるわけがない」「過去のツイートでは主演の方は先に来てるし、『with』じゃなくてほとんどが『and』を使ってる。『Gメン』に関わった方にも失礼」と憤怒している状態だ。当該ツイートの削除や表記の訂正を求める声が多数上がっているものの、28日午後9時時点では対応がみられなかった。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
 ちなみに、映画キャストの田中は岸との仕事を熱望していたという。2人は21年6~9月放送の連続ドラマ『Night Doctor』(フジテレビ系)で共演。『Gメン』の舞台あいさつの模様を伝えたニュースサイト・マイナビニュースの記事(7月25日配信)によると、田中は今作で高校生役のオファーを受けて困惑したとか。

 しかし、主演が岸と聞いて「どうしても! どうしても一緒にやりたい。どうしても岸ともう一度やりたい! と……」との思いから出演を決めたそう。照れくさかったのか「嘘です(笑)!」とも言いつつ、「素晴らしい作品になりました。岸くんの活躍をいちばん近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでいってください」と語っていたそうだ。それだけ、岸は共演者からも愛される存在なのだろう。

 同作の公開まで、残り約1カ月。その後、岸は宣伝活動が落ち着いたタイミングで、ジャニーズを離れることになる。今後、ファンの神経を逆なでする投稿がないよう、ジャニーズサイドは十分に配慮していってほしいものだ。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ作者