2024年03月14日更新
ラウール SnowMan キンプリ

Snow Man・ラウールの態度が悪いとキンプリファン激怒!スタッフ謝罪で「ティアラは恥を知れ」の声

中居正広がMCを務め、3月6日に放送された特別番組『中居正広のダンスな会』。一部視聴者の間でSnow Man・ラウールの「態度が悪い」などと、非難の声が上がっている。

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中居正広がMCを務め、3月6日に放送された特別番組『中居正広のダンスな会』(テレビ朝日系)。演出家・宮本亞門、DA PUMP・ISSAとKENZOらがスタジオに登場し、さまざまなダンスについて取り上げていたが、一部視聴者の間でSnow Man・ラウールの「態度が悪い」などと、非難の声が上がっている。番組構成にも疑問の声が出る中、テレビ朝日のスタッフがTwitterで謝罪する事態となった。

同番組では「プロが選んだスゴいダンス40」と題し、ジャンルを問わず、バレエ、ジャニーズ、マイケル・ジャクソンといった“絶対に知っておいたほうがいいダンス”を紹介。ダンサーで振付師のTAKAHIROが少年隊の魅力を語り、中居がジャニーズ事務所内でダンスがうまい人を挙げた流れから、「ジャニーズ編」に突入した。振付師・akaneは「ダンスの緩急が素晴らしい」などとKing&Princeを推薦、楽曲「Naughty Girl」のパフォーマンス映像が公開された。

「この時、VTRを見るラウールの顔が正面ではなく、少し斜めになっているような状態で、リズムにのっている様子もなく、真剣な表情で見入っていたんです。その後、スタジオではakaneがキンプリのダンスについて解説する場面もありましたが、DA PUMP・KENZOが『Snow Manやべぇっす』と褒めたことから、Snow Manのデビュー曲『D.D』のミュージックビデオがオンエアーされていました。また、『ラウールが驚いたジャニーズの高難度ダンス』として、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』で行われている“腹筋太鼓”の映像も。ラウールが『ダンスというか一つの演目』と補足していた通り、これは出演者が腹筋をしながら太鼓を叩くパフォーマンス。ラウールは、バージョンアップした“メカ太鼓”にも触れ、どれほど過酷なのかを話していました」(ジャニーズに詳しい記者)

ラウールはスタジオでジャニーズ伝統の楽曲「アンダルシアに憧れて」のジャケットプレイも披露したが、ネット上では「ダンスの番組なのに、腹筋太鼓をねじ込む意味とは?」「腹筋太鼓は好きだけど、ダンスじゃないでしょ」との声が続出することに。

また、キンプリファンの間では「せっかくakane先生が紹介してくれたのに、結果的にスノを持ち上げるフリに使われてしまった」「akaneさんにキンプリのダンスを選んでもらえてうれしかった。ただ、物足りないというか、スノへのフリみたいに感じてしまって複雑」と、愚痴が漏れていた。さらに、キンプリのダンス映像を見るラウールの姿勢に関しても、一部から「態度悪い。先輩のダンスですらニコニコ見れないの?」「ラウール、キンプリを見る目が舐めた感じでヤバい」との声が上がっている。

一方、同番組の演出を担当したテレビ朝日のディレクター・舟橋政宏氏は、放送後にTwitterで「どうしても編集上入らなくて申し訳なかったのですが、キンプリさんのVTRのあと、Vをすごく真剣に見られてたラウールさんが『歌もダンスも凄すぎて、めちゃくちゃカッコ良くて!』とリスペクトの念をキラキラと語っていらっしゃいました」とツイート。

この投稿に視聴者から意見が寄せられたのか、その後は「申し訳ありません。話の流れ的にどうしても入れられず。楽しみにチャンネルを合わせて見てくださった方をモヤモヤさせたくないので、今後気をつけます」「申し訳ありませんでした、楽しみにして見てくださった方の気持ちに添えるよう、今後は細心の注意を払いますね」と謝罪。いずれも、メッセージの送り主はプロフィールやアイコンを見る限り、King&PrinceファンのTwitterユーザーのようだった。

「舟橋氏の返信を見たジャニーズファンは『こう言わせたキンプリファン、恥を知れ』『スタッフさんにここまで気を使わせて……キンプリのファンが厄介だとバレるね』『くだらないこと言うキンプリファンのせいで、言い訳しなきゃならなかったスタッフさんが気の毒』『ファンが怖くて番組でキンプリを使えないでしょ』とドン引きしていました。中には、『スタッフのあのツイートが騒ぎを大きくした』と、舟橋氏がツイートしたこと自体に否定的な意見も出ていましたが……。ちなみに、一部Snow Manファンはラウールの表情について『ダンスが大好きだから、見る時に真剣になりすぎちゃって顔がこわばってる』などと擁護。彼は足が長いため、座る時にテーブルにぶつかっちゃってしまい、正面を向けなかったのでは……と推測するコメントも見受けられました」(同)

放送翌日、番組公式Twitterは「第2回をやれたら嬉しいなと思ってます。お見せしたいのに入りきらない内容がたくさんあったので…」と、早くも第2弾制作の可能性を示唆。実現の際は、多くの視聴者が満足できる番組作りを目指してほしいものだ。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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