2024年03月14日更新
SixTONES なにわ男子 熱闘甲子園

なにわ男子の熱闘甲子園テーマソング決定でSixTONESファン激怒「完全にストだと思ってた」

関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が、8月9日に開幕する「第103回全国高等学校野球選手権大会」の“高校野球応援し隊”に就任。SixTONESファンが「甲子園のテーマソングはSixTONESだと思ってた」と、ショックを受けているという。

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 関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が、8月9日に開幕する「第103回全国高等学校野球選手権大会」の“高校野球応援し隊”に就任。『2021ABC夏の高校野球応援ソング』や『熱闘甲子園』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のテーマソングも、なにわ男子の楽曲「夢わたし」に決定し、CDデビュー前のグループにもかかわらず、異例の大抜てきとなった。大役を任されたなにわ男子に対して、「ゴリ押し」といった声も出ているほか、SixTONESファンが「甲子園のテーマソングはSixTONESだと思ってた」と、ショックを受けているという。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年ぶりの開催となる「全国高等学校野球選手権大会」。夏の甲子園でジャニーズ事務所所属アーティストの楽曲が起用されるのは、関ジャニ∞の「オモイダマ」(14年)、嵐の「夏疾風」(18年)に続いて3曲目。デビュー組の大先輩に続く形となり、メンバーの西畑大吾は「エイトさん、嵐さん、なにわ男子。初めて聞いたとき、ちょっとびっくりしたもんね。『やったー!』っていうより『えっ! いいの?』って」と、コメントしている。

「なにわ男子の藤原丈一郎は、大の野球好きで知られ、2019年には『熱闘甲子園直前SP!号泣甲子園』(同)でナレーションを担当したこともあります。しかし、このニュースについて、一部のジャニーズファンからはシビアな反応も。なにわ男子といえば、19年に日本テレビ系『24時間テレビ42』のytv(読売テレビ)スペシャルサポーターに就任した時、中継会場にファンが殺到したため、急きょ予定していた出演を取りやめたほどの人気を誇るユニットです。昨年秋に深夜ドラマ『メンズ校』(テレビ東京)でグループ主演を務め、今年4月からはバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)もスタートしました」(ジャニーズに詳しい記者)

 絶好調な一方で、ジャニーズファンからは「CDデビューしていないなにわ男子がテーマソングを担当するのはおかしい。ゴリ押しがすぎる」「最近のジャニーズは、デビューの重要性がどんどん薄れてる。甲子園の応援ソングはさすがに早すぎ」「なにわ男子がテーマソングを歌うのはスゴいことだけど、Jr.とデビュー組の線引きが曖昧になってない?」と、手厳しい意見が上がっている。なお、テーマソングの「夢わたし」は、「発売未定」とされているが、「甲子園の応援ソングなのに、発売未定で楽曲が買えないってどういうこと?」との書き込みも見受けられた。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
 そんな中、一部SixTONESファンは「『熱闘甲子園』の曲はSixTONESがよかった」「なにわ男子は嫌いじゃないけど、SixTONES説があったから悔しい」「『熱闘甲子園』の曲はSixTONESじゃないのか……。ゴリ押しすぎる」「完全にストが甲子園のテーマソングやると思ってた」「甲子園、SixTONESファンの予想外れた……」と、なぜか落胆している。というのも、SixTONESが甲子園絡みのテーマソングを歌うのではないかと、ファンの間でうわさになっていたとか。

「SixTONESの結成6周年を記念し、5月1日~31日までの1カ月限定で、ソニーミュージックTwitter公式アカウント『SixTONES_6anniv』が存在していました。現在はアカウントごと削除したようですが、その直前の5月31日夜、ハッシュタグ『#xxxx_SixTONES』をつけながら、謎の暗号を投稿していたんです。それは、『xxxxxxxxx5xxxxxxxxxは、xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxにxxxxxx』と、『x』の文字を複数並べたもの。この『x』部分について、一部ファンが『SixTONESの5枚目のシングルは、「熱闘甲子園」のテーマソングと、「2021ABC夏の高校野球応援ソング」に決定した』ことを示す文章なのではないかと推測。文字数的にもあてはまるとして、Twitter上でその説が広まっていたため、ファンはなかば決定事項として正式発表を期待していたようです」(同)

 こうした経緯によって、「SixTONESがよかった」との反応が出たわけだが、なにわ男子ファンからすると、“知ったこっちゃない”という思いなのだろう。「一部のSixTONESファン、とりあえず黙って」「ストが甲子園のテーマソングとか言い出したのは、ファンの臆測でしかなかったのに……」「ファンが『SixTONESが甲子園の曲をやる』とか『新曲発売だ』って言ってたけど、的外れで笑った」「テーマソングに納得いかないんだったら、事務所行って直談判しなよ」と、冷静な意見が寄せられている。

 今回の一件で肩を落としているSixTONESファンのためにも、近いうちに何か大きな発表があることを願いたい。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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