2024年03月14日更新
稲葉光 ジャニーズJr MADE

【文春砲】元MADE・稲葉光がジャニーズ事務所を退所!取材でYouTube進出やモデルの仕事を語る

ジャニーズJr.の稲葉光が、1月17日に千秋楽を迎えた舞台「野暮兄弟と小狐ちゃん」の仕事を最後に、ジャニーズ事務所を退所することが「文春オンライン」特集班の取材でわかった。

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元MADE・稲葉光がジャニーズ事務所を退所

ジャニーズJr.の稲葉光(30)が、1月17日に千秋楽を迎えた舞台「野暮兄弟と小狐ちゃん」の仕事を最後に、ジャニーズ事務所を退所することが「文春オンライン」特集班の取材でわかった。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

「滝沢社長に気に入られなければ売れない」

「滝沢社長は、ジャニーズJr.が仕事がなくて“遊んでいる”状態を極端に嫌います。彼がアイランド社の社長に就任して以降、Jr.内ユニットの単独ライブが一気に増えたのもその影響です。コロナで中止になってしまいましたが、昨年は『HiHi Jets』の単独ライブが予定され、今年も『Travis Japan』の単独ライブが決定しています。

一方で、解散した『MADE』や『宇宙Six』の元メンバーに対して滝沢社長はほとんど興味がなかった。滝沢社長はJr.の面倒見が良いと言われますが、それは気に入った相手だけ。要は好き嫌いが激しいんです。ジャニーズ事務所の中で『MADE』、『宇宙Six』の元メンバーを気にかけているのは、その両方をまとめて担当するベテランマネジャー1人だけという状態です」

ジャニーさん亡き後、現在のジャニーズには「滝沢社長に気に入られなければ売れない」という空気が流れているという。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

スキャンダルを起こしてもスルー

そして昨年秋、稲葉が「滝沢くんから見捨てられている」ことを痛感する事件が起きる。前出のジャニーズ事務所関係者が当時を思い出す。

「昨年10月に稲葉と元アイドルの交際が報じられて以降、稲葉は滝沢社長との関係構築をあきらめた節があります。報道が出ても、滝沢社長から直接何も言われなかったんです。滝沢社長は所属タレントのスキャンダルにとても厳しく、『美 少年』の佐藤龍我(18)や、『HiHi Jets』の橋本涼(20)、作間龍斗(18)がスキャンダルを起こした時は彼らを呼び出して説教したうえで、厳しい処分を与えました。

しかし稲葉の時は何もなし。しばらく経って滝沢社長に謝ることができた時も『気をつけろって言っただろ』という一言で終わり。つまり期待していないので怒りもしない、ということです。滝沢社長の薄すぎる反応に、稲葉はジャニーズ事務所に居場所がないないことを悟ったはずです」

心の支えだった「MADE」が解散し、滝沢社長にも見限られた。「MADE」は冷遇される時期も長かった分、メンバー4人の結束が強く、それだけにグループ解散により稲葉の孤独感は強まっていた。グループの解散以降、仲のいい友人たちには「事務所を辞めたい」とこぼしていたという。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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ジャニーズJr.の「22歳定年制」も影響か

「ジャニーズJr.に関して、22歳で迎える3月31日までに、その後の活動について事務所と合意に至らない場合、ジャニーズとしての活動は終了になる、という制度が2023年から始まります。事務所は『ジャニーズJr.の活動は、アイドル・タレントとしてデビューを目指すことが大前提であるという基本に改めて立ち返る』『一般的に人生の岐路と言われる年齢を迎えたジャニーズJr.が、適切な進路を決定し難くなっているのではないかと懸念されるようになってまいりました』などと説明しています。要するにベテランJr.たちの処遇に事務所も頭を悩ませていたということでしょう」(芸能担当記者)

ジャニーズJr.は、CDデビューすることでJr.を卒業し、晴れて一人前と認められる。しかし近年はデビューのハードルが高くなり、Jr.のまま年齢を重ねるタレントが増える一方だった。

「直近のCDデビューは2020年1月の『SixTONES』と『Snow Man』で、その前が2018年5月の『King & Prince』。その前は2014年4月の『ジャニーズWEST』まで遡ります。『King & Prince』もメンバーがジャニーさんに直訴してデビューに至ったという異例の経緯でした。なので一時期、ジャニーズはもう新しいグループをCDデビューさせる気はないのでは、という“デビュー打ち止め説”さえ流れました。

『SixTONES』や『Snow Man』も、ジャニーズアイランド社が設立されるまでは『デビューはほとんど無理だと思ったほうが良い』とマネジャーに言われていたようです。『Snow Man』に至っては、ジャニーさんが直接『デビューはないよ』と伝えたとも聞きます。ジャニーズJr.内のユニットやメンバーが増えすぎて、デビューさせても担当するスタッフなどがいないことも原因の1つでした。

『MADE』としてデビューを待ち続けていた稲葉くんも、結局Jr.のまま18年活動することになり、他にも同世代のJr.が大勢います。『Travis Japan』も今年で結成10年目、最年長メンバーの川島如恵留は26歳になっています。22歳定年制は、こういった現状を変えようという狙いでしょう」(同前・芸能担当記者)
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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まとめ作者