2024年03月16日更新
コムドット SMAP

【炎上】人気YouTuberのコムドット「目指すのはSMAPや嵐」発言でジャニーズファンから批判殺到

『【炎上】人気YouTuberのコムドット「目指すのはSMAPや嵐」発言でジャニーズファンから批判殺到』についてお届けします!

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 とあるデジタルマガジンに掲載された、“世界的ブランドの香水”とのタイアップ記事が、現在ネット上で物議を醸しているコムドット。

 人気YouTuberながら、数々の炎上を巻き起こしてきたコムドットが起用されている点について、「高級ブランドにふさわしくない」という声が高まる一方、彼らのファンはこれに猛反論。しかし、コムドットはここ最近、国民的アイドルグループを「目標」に掲げており、「そのことが世間に広まると、今回の騒動以上に炎上しそう」(芸能記者)という声が出ている。

「日本一のグループは誰ですか?」
 今回のタイアップ記事に登場したのは、5人組YouTubr・コムドットのメンバー、やまと、ゆうた、あむぎり。ブランドのアクセサリーを身に着けた3人が香水を片手にポーズを決める写真が掲載されているほか、インタビューパートでは、実際に4種類の香りをまとってみた感想や愛用の香水について語っている。

「コムドットは、『地元ノリを全国へ』をキャッチコピーに活動していますが、その“やんちゃぶり”で数々の炎上を巻き起こしてきました。例えば昨年6月、ニュースサイト『文春オンライン』に、やまととひゅうが緊急事態宣言下、人気YouTuber31人の大宴会に参加していたとすっぱ抜かれ、ネット上で批判が噴出。

 また同年9月には、ニュースサイト『Smart FLASH』に、メンバーが深夜のコンビニ駐車場で騒音パーティを繰り広げていたことを暴かれ、やはり炎上しています。さらに同年12月、同じく『Smart FLASH』に、未成年時の飲酒・喫煙を大々的にスクープされ、世間をあきれさせたのも記憶に新しいのではないでしょうか。今回、タイアップ記事に批判が出たのは、彼らのこうしたやんちゃぶりが、世界的に有名なブランドの上品なイメージに傷をつけると思われたからと言えます」(同・前)

 しかしブランド側は、コムドット起用による賛否両論は“想定内”だった様子。タイアップ記事には、ブランド創設者も、当初は賛否があったと指摘し、≪誰にもマネできない画期的なクリエイションを通じて世の中を変えていったその姿は、快進撃を続けるコムドットの姿勢に通じるものが≫と述べている。

「今回販売される香水は1万3,000円程度と、若者にも手が届くであろう価格帯のアイテム。やまとがYouTube番組『WinWinWiiin』で明かしたところによると、コムドットのファン層は18~24歳が6割を占めるというだけに、ブランド側はその世代に訴求したいと、今回のタイアップ記事に起用したと考えられます」(ファッション誌ライター)

 そんな中、コムドットがタイアップ記事のインタビューで語っていた内容のほうが、「今後、さらなる炎上を巻き起こしそうな気配がある」と語るのは、ジャニーズに詳しいエンタメ記者だ。

「インタビュアーから≪コムドットが目指す、てっぺんとは?≫と聞かれた際、やまとが≪もし今僕が「日本一のグループは誰ですか?」という質問したら、誰を思い浮かべますか?≫と述べ、ゆうたが≪……自分の中では、SMAP。≫と続けると、再びやまとが≪この質問をしたときに皆さんの頭にパッと浮かぶような、そんなグループになることですね≫と答えているんです。

 これはつまり、国民的グループであるSMAPをライバル視していると言え、なんと大胆な発言をするのかと、正直とても驚きましたね。SMAPは熱狂的なファンが多くついているだけに、この発言がネット上に広がれば、反感を買ってしまう可能性が高いのでは……」(同・前)
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
 コムドットが今年6月、オリエンタルラジオ・中田敦彦のYouTubeチャンネルに出演した際も、やまとは「日本を獲る」という目標を語る中で、SMAPと嵐の名前を出していた。

中田に≪アイドルグループは自分たちに関係ない存在?≫と尋ねられたやまとは、≪関係なくない≫と断言し、≪「日本で愛されているグループって誰だろう?」ってことを考えた時に、やっぱその嵐さんだったりとか、SMAPさんだったりとか、そういう方々がパッと頭に浮かんで。そのパッと頭に浮かぶっていうのが一番重要で(中略)そういうところに自分たちは行きたい≫と語ったのだ。

「やまと=木村」と捉えた中田敦彦
「中田に、≪ライバルが(SMAPや)嵐さんだから、東海オンエアさんとかフィッシャーズさんとかが目に入らない≫と指摘されると、コムドットのメンバーは慌てた様子を見せていましたが、SMAPや嵐のような存在になりたいというのは本心でしょう。いずれのグループも男性5人組ですし、実際にSNSには、コムドットはSMAPや嵐に似ているとする声も散見されます。中には≪令和のSMAP≫なんて指摘する人もいるほどです」(同・前)

 また、コムドットと長時間トークを繰り広げた中田も、その感想を述べる中で、コムドットとSMAPの共通点を熱弁していた。

「トークの中で、YouTuber・ヒカルとやまとの対談企画はあり得るのかという話題が飛び出した時、ゆうたが、やまとはカリスマであるとしたうえで、≪(もしその企画があったら)止めちゃうかもしれない≫≪カリスマのぶつかり合いって見たくない。1人で光り輝いてるからカリスマ≫と持論を展開。

 中田は別の動画で、この発言がとても印象深かったと語り、コムドットにSMAPや嵐と通ずる雰囲気を感じたと告白したんです。なんでも『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演した際、≪木村さんは絶対≫というメンバーの空気があったといい、やまとを大事にするゆうたの発言に、それと似たものを覚えたようですね」(スポーツ紙記者)

 中田は、その具体例として、木村が同番組内で、竹とんぼに挑戦したエピソードを披露。中居正広が先に「うちの木村こういうの得意」と宣言していたにもかかわらず、木村は2回竹とんぼを落としてしまったそう。しかし、3回目で見事成功させると、中居は中田を見て、「な?」と一言。そんな“木村は絶対”とするグループの連帯感に、中田はいたく感動したそうだ。

「つまり中田は、やまと=木村と捉えつつ、コムドットにもSMAPと同じ“グループとしての連帯感”を感じたのでしょう。ただやはり、YouTuberになじみのない一部のSMAPファンには、過去の炎上騒動も影響して、こうした中田の弁は受け入れがたいものがあるかもしれません。今後もコムドットが、SMAPをライバル視するような発言を繰り返すようになれば、『若造が生意気な口をきいている』といった見られ方をして、大炎上を巻き起こしてしまうのでは……それはSMAPだけでなく、嵐に関しても言えることです」(同・前)

 若者の間では、絶大な人気を誇るコムドット。果たして本当にSMAPや嵐と並ぶグループになれるのか――。彼らの今後の活動を温かく見守っていきたいところだ。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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