2024年08月19日更新
AmBitious 浦陸斗 永岡蓮王

AmBitious主演!大人気漫画『どうせ、恋してしまうんだ。』舞台化決定!

満井春香による人気漫画「どうせ、恋してしまうんだ。」が、2025年2月に舞台化されることが決定しました。主演は、関西ジャニーズJr.の人気ユニットAmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎の4人。

175
0

AmBitious主演!大人気漫画『どうせ、恋してしまうんだ。』舞台化決定!

満井春香による大人気漫画「どうせ、恋してしまうんだ。」が、2025年2月に舞台化されることが決定しました。原作は、月刊「なかよし」(講談社)にて好評連載中の作品で、コミックスは現在9巻まで発売され累計発行部数120万部を突破しています。

舞台版では、関西ジャニーズJr.の人気ユニットAmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎の4人が主演を務めます。4人は、ヒロインである西野水帆(井頭愛海)の幼馴染役を演じ、切ないながらも甘酸っぱい青春ラブストーリーを熱演します。誰がどの役を演じるのかは、続報で発表される予定です。

ヒロイン役には、第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した井頭愛海が抜擢されました。井頭は、NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」や大河ドラマなどに出演し、近年では「過保護な若旦那様の甘やかし婚」(MBS)でのキュートな演技が記憶に新しい若手女優です。

舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、2025年2月に東京と大阪で上演予定です。詳細は決定次第、発表される予定です。

主演の4人からは、それぞれ舞台への意気込みが語られました。永岡は「恋愛の舞台は初めてで緊張感がありますが、しっかり演じられるよう頑張ります!」と意気込みを表明。浦は「出演が決まって原作の漫画はすぐに全部読みました!ドキドキするような恋の展開はもちろんですが、高校生から大人へと心が一気に成長する瞬間も表現できるよう、お稽古に取り組んでいきたいと思います!」とコメントしました。大内は「演技のお仕事をする事が好きなので、こうしてステキな舞台に立てる事が嬉しいです!舞台上で恋愛を繰り広げるので、お客様をドキドキさせられるように頑張りたいです。」と抱負を語りました。吉川は「AmBitiousの吉川太郎です!恋愛系の舞台は初めての経験で、めちゃくちゃワクワクしています!漫画に出てくるようなイケメンに吉川太郎もなれるんだと、そしてこれをきっかけに僕のことを知ってもらえるよう一生懸命に向き合っていきたいと思います。」と、意欲的なコメントを発表しました。

ヒロイン役の井頭は、「西野水帆 役を演じさせていただきます。井頭愛海です。舞台ではどんな幼馴染5人になるのか今から演じるのがとても楽しみです。今の関係性が壊れてしまうのが怖くなったり、自分の気持ちが分からなくなったり、高校生達の揺れ動く心情を丁寧に水帆と共に葛藤しながら演じたいと思います。この世の中大変な事が沢山あると思いますが、観に来て下さった方が少しでも前を向こうと思っていただけるような作品にしたいです。甘酸っぱくもほろ苦い、キラキラした青春を感じて頂けたらと思います。」と、作品への想いを語りました。

原作の満井春香先生は、「舞台化のお話には驚きましたが、新しい『恋しま』を表現していただけそうでワクワクしています。水帆や輝月たちのように、青春真っ只中で夢に向かっていらっしゃる素敵なキャストの皆様に演じていただけて、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。恋のときめきはもちろん『今を全力で楽しむこと』『少し先の未来に希望をもって進むこと』 という原作の魂の部分を、お客様にライブ感と躍動感のある舞台を通じて感じていただき『恋しま』の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。」と、舞台化への期待を寄せました。
「どうせ、恋してしまうんだ。」の舞台化は、原作ファンにとっても朗報でしょう。漫画の世界観が舞台でどのように表現されるのか、今から楽しみでなりません。特に、AmBitiousメンバーが演じる4人の幼馴染の関係性がどのように描かれるのか、注目したいところです。永岡、浦、大内、吉川それぞれが持ち味を生かした演技で、原作のキャラクターを魅力的に表現してくれることを期待しています。

また、井頭愛海が演じるヒロイン・西野水帆は、原作の中でも重要なキャラクターです。井頭は、これまで数々の作品で幅広い役柄を演じてきた実力派女優なので、繊細な心の揺れ動きを表現してくれることでしょう。

舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、原作ファンはもちろん、青春ラブストーリーに興味がある方、AmBitiousや井頭愛海のファンにとっても見逃せない作品になるでしょう。2025年2月の公演を心待ちにしています。
出典:株式会社キョードーメディアス
出典:株式会社キョードーメディアス

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ作者