フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に、話題の月9ドラマ「海のはじまり」主演のSnow Man目黒蓮と、主題歌を担当するback number清水依与吏、そして同ドラマのプロデューサー村瀬健氏が出演。番組では、物作りに対する思いや、それぞれの仕事に対する姿勢などが語られた。
番組冒頭、目黒蓮は「歌番組などで、ちゃんとお話しはできないんですけど、何度か同じ番組に出演させて頂いて…」と、清水依与吏との過去の接点を語り始めた。しかし、清水依与吏は目黒蓮との過去の共演を認識しておらず、「本当?何度か?じゃあ無礼者じゃん、おれ!」と驚きの声を上げた。
目黒蓮から「僕は何度かお見かけしたことがありました」と説明を受けると、清水依与吏は「あ~そうなんだ」と苦笑いしながらも、申し訳なさそうに頭を掻きむしった。それでも、目黒蓮は「こうして目と目を合わせて話し合うのは初めてなので、初めましてという感じです」とフォローし、二人の間には和やかな空気が流れた。
番組では、この他にも、ドラマ制作の裏側や、音楽制作に対する熱い思いなどが語られ、二人の深い信頼関係が垣間見えた。
Snow Man目黒蓮とback number清水依与吏の意外な関係性が明らかになった今回の「ボクらの時代」。過去に何度か顔を合わせているという目黒蓮の言葉に、清水依与吏が衝撃を受けたシーンは、視聴者を驚かせた。しかし、目黒蓮のフォローによって、二人の間には和やかな空気が流れ、二人の信頼関係の深さが感じられた。
音楽とドラマという異なる分野で活躍する二人だが、互いに尊敬し合い、刺激を与え合っている様子が伝わってきた。番組を観ていると、二人の今後のコラボレーションも期待せずにはいられない。