2024年09月03日更新
深田竜生 ふぉ~ゆ~ 少年忍者

ふぉ~ゆ~と少年忍者の深田竜生&黒田光輝、手塚治虫「ジャングル大帝」リーディング音楽劇で共演するよ!

ふぉ~ゆ~と少年忍者の深田竜生&黒田光輝が、手塚治虫の不朽の名作「ジャングル大帝」のリーディング音楽劇で主演を務めることが決定!昨年好評を博した舞台の再演で、今回は主人公レオの生涯を2部作で描く。

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ふぉ~ゆ~&少年忍者、手塚治虫「ジャングル大帝」リーディング音楽劇で共演!

2024年12月から2025年1月にかけて、東京と大阪で上演される舞台「ジャングル大帝」。昨年初演された本作は、手塚治虫原作の「ジャングル大帝」を映像やオーケストラとともに朗読する“リーディング音楽劇”として注目を集めた。

再演となる今作は、主人公・レオの生涯を2部作で描く完結編。脚本と作詞は福田響志、演出はウォーリー木下、音楽は岩崎廉が担当する。

「レオ編」は、ふぉ~ゆ~が主演を務め、2024年12月11日から16日まで東京・有楽町よみうりホールにて上演される。一方、「ルネ&ルッキオ編」は、少年忍者の深田竜生と黒田光輝が主演を務め、2025年1月10日から13日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、18日から31日まで東京・有楽町よみうりホールにて上演される。

主演を務めるメンバーからは、再演への意気込みと舞台への期待が感じられるコメントが発表された。ふぉ~ゆ~の福田悠太は、前回の公演を振り返り「ウォーリー木下さんの素晴らしい演出に圧倒され、再演があるんじゃないかと期待していました。まさかほぼ新キャストで、異なるストーリーで公演を行うとは!天才ですね!」と興奮気味に語っている。

深田竜生は「リーディング音楽劇は初めての挑戦で、まだ想像もつきませんが、ワクワクしています。動物役も初めてなので不安もありますが、手塚治虫さんの作品をしっかり理解して、ルネを演じられるよう頑張ります!」と、新たな挑戦への意欲を燃やしている。

黒田光輝は「ウォーリー木下さんの演出で、手塚治虫さんの作品に参加できるのは光栄です。初めての挑戦ばかりですが、新しい自分をお見せできるように頑張りますので、皆さん楽しみにしていてください!」と、ファンに向けてメッセージを送っている。

昨年、多くの観客を魅了した「ジャングル大帝」の再演は、さらにパワーアップした内容で、新たな感動を届けること間違いなし。ふぉ~ゆ~と少年忍者のメンバーが織りなす「ジャングル大帝」の世界に、ぜひ劇場で足を運んでみてはいかがだろうか。
ふぉ~ゆ~と少年忍者のメンバーが共演する「ジャングル大帝」のリーディング音楽劇。昨年、映像やオーケストラと融合した演出で話題となった本作が、再び観客を魅了する。

今回の再演では、主人公レオの生涯を2部作で描くことで、より深く作品の世界観に浸ることができるだろう。ふぉ~ゆ~と少年忍者のメンバーそれぞれが、新たなキャラクターに挑戦することで、新たな魅力を発揮してくれるのではないかと期待している。

特に、少年忍者の深田竜生と黒田光輝にとっては、初めてのリーディング音楽劇ということもあり、どのような演技を見せてくれるのか注目だ。個性的な演技で観客を魅了してきた彼らが、手塚治虫の描く壮大な物語をどのように表現するのか、今から楽しみでならない。

また、演出を手掛けるウォーリー木下は、過去に数々の舞台作品で評価を得ており、今回も斬新で印象的な演出を期待できる。映像、音楽、そして俳優たちの演技が一体となって、観客を「ジャングル大帝」の世界へと誘ってくれるだろう。

「ジャングル大帝」は、世代を超えて愛される名作。今回の舞台では、原作の世界観を忠実に再現しながらも、現代の観客が楽しめる要素が盛り込まれているのではないかと予想される。ふぉ~ゆ~と少年忍者のメンバーが織りなす新たな「ジャングル大帝」の世界を、ぜひ劇場で体感してほしい。

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まとめ作者