人気アイドルグループ、timeleszとSnow Manが、フジテレビの人気バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』に出演する。
今回の目玉企画として、放送時間50分を超える『ドッキリのドレミのうた』に加え、『ボムマジ爆発 世紀のアイドルグループ対決SP』が決定した。timeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡と、Snow Manの深澤辰哉、向井康二、宮舘涼太の6人が、ドッキリゲーム『ボムマジ爆発』で“言いにくいフレーズ、噛んだら大爆発”のチームバトルを繰り広げる。
『ボムマジ爆発』は、参加者が順番に「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった言いにくいフレーズを言い続ける言葉遊びゲームだ。1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていく。全員が一度も噛まずに5周目を言い終えればゲームクリアだが、誰かが噛んでしまうとアウト。同じチームで2回アウトになると、椅子が大爆発するというドッキリゲームだ。
6人は、頭上から突然バブルボールが落ちてくるという『秒で上からバブルボールすっぽり』というドッキリで捕獲され、ゲーム案内人のシソンヌ長谷川忍が待つ会場へと運ばれた。
timeleszは今年6月以来2カ月ぶりの出演。前回は、見事な滑舌と完璧なチームワークで史上初の完全制覇を成し遂げた。一方、Snow Manは深澤&宮舘が昨年3月以来およそ1年半ぶり、向井は今年1月以来8カ月ぶりの出演となる。
1回戦のお題「赤アロエあめor青アロエあめorエアアロエあめ」が告げられると、6人は「やばい!」「長すぎる!」「そもそも覚えられない!」などとパニックに陥った。その後、実際にゲームが始まると、予想だにしなかった事態が次々と巻き起こり、両グループそれぞれの意外な弱点も明らかになった。
番組では、その他にも、芸能人が考えたスピーチを先生や生徒が披露し、全校生徒を笑わせる企画『全校集会スピーチサプライズ』や、特別バージョンで放送する『記憶忍者隊 マッサマン』など、ドッキリ企画が盛りだくさん。
菊池風磨は、今回の企画の見どころとして、timeleszとSnow Manが一緒にバラエティ番組に出演する貴重な機会であり、ゲームの途中で空気がガラリと変わる瞬間があることを挙げている。また、2つのグループが力を合わせてひとつになる瞬間もあり、見ているだけで温かい気持ちになれると語っている。
『ドッキリGP』4時間SPは、8月31日19時よりフジテレビ系で放送される。
timeleszとSnow Manのドッキリ対決、これは見逃せない!特に、ゲーム中の空気の変化は注目ポイントだ。普段はアイドルとしてステージに立つ彼らが、ドッキリゲームに真剣に取り組む姿は新鮮で、見ているこちらも緊張感と楽しさでいっぱいになっただろう。
番組内で明らかになる、両グループそれぞれの意外な弱点は、ファンにとっても興味深いだろう。アイドルとしてのイメージとは異なる一面が見られるかもしれない。さらに、菊池風磨が語ったように、2つのグループが力を合わせてひとつになる瞬間は、ファンならずとも感動するはずだ。
『ドッキリGP』は、視聴者を笑顔にさせるバラエティ番組として人気を博している。今回も、ドッキリ企画の数々が、視聴者を飽きさせないだろう。特に、50分を超える『ドッキリのドレミのうた』は、笑いの連続で、あっという間の時間だったに違いない。菊池風磨が「あと1時間ぐらいは見ていたかった」と語るほど、魅力的な企画だったことが伺える。
今年の『ドッキリGP』4時間SPは、笑いあり、驚きありの、最高のエンターテイメントとなっている。ぜひ、家族みんなで楽しんでほしい。