2024年03月16日更新
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【話題】ジャニーズ事務所の組織図「海外戦略室」の部署の役割を気にする声も?【キンプリ脱退騒動】

《【話題】ジャニーズ事務所の組織図「海外戦略室」の部署の役割を気にする声も?【キンプリ脱退騒動】》まとめ

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2020年05月19日

 嵐とNetflixのタッグは、社会全体において、象徴的な出来事だと思う。音楽の分野では、先んじて変化が訪れた。Spotifyなどサブスクリプションモデルが受け入れられ、楽曲もスマホでの最適化が進んだ。僕が発表した新曲『NO TELEPHONE』も、海外アーティストの制作方法を参考に、冒頭の20秒でリスナーをつかむメロディに構成している。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)

2021年03月17日

この先にある激しい競争

 創業者の退場と組織体制の変化、公取委の監視、そしてメディアとコンテンツのグローバル化──2年前に筆者が予期した事態は、その後順調に進行した(「ジャニーズ事務所を取り巻く3つの変化」2019年3月22日)。ジャニーズは時代から取り残されることではなく、時代とともに歩むことを選んだ。立ち止まっていては衰亡するだけなので、それは間違いなく正しい選択だ。

 しかし、この先に待っているのは厳しい競争だ。ネットメディアは地上波のようにコントロールはできず、JO1や元ジャニーズの7ORDER、そしてK-POPとの比較は免れない。ジャニーズだけでなく、コンテンツ業界は大きな変化の時期にある。

 こうした現在のジャニーズ事務所の動向は、非常に興味深いものがある。ドメスティックな環境に過剰適応していた企業が、SMAPという代償をきっかけに、その5年後には必死に新しいメディアに適応しようとし、海外展開も模索している。急展開と言ってもいいほどの変化だ。

 そうしたジャニーズ事務所の活動の成否は、日本のコンテンツ業界全体にもなにかしら影響を与えることが予想される。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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