2024年03月15日更新
山田涼介 道枝駿佑 なにわ男子

山田涼介の発言めぐり、なにわ男子・道枝駿佑ファン「パワハラ」「嫌味か」と激怒!カウコン持論が波紋呼ぶ

昨年12月31日に東京ドームで開催されたコンサート『ジャニーズカウントダウン2021→2022』。山田涼介が当日の演出に関して持論を展開。これを受け、ファン同士の意見がぶつかり合うなど、波紋を呼んでいる。

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 昨年12月31日に東京ドームで開催されたコンサート『ジャニーズカウントダウン2021→2022』(以下、『カウコン』)。この中では、「国民投票!ジャニーズ初夢ユニット」なるランキング企画が行われたが、若手グループのメンバーが上位を獲得するという結果に、ネット上では賛否両論が噴出していた。それから約2週間後、Hey!Say!JUMP・山田涼介が当日の演出に関して持論を展開。これを受け、ファン同士の意見がぶつかり合うなど、波紋を呼んでいる。

 今回の『カウコン』は2年ぶりの有観客公演となり、フジテレビ系では『東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022』(31日午後11時45分~1月1日午前0時45分)と題して生中継。デビュー組はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の13組が参加し、ジャニーズJr.も出演した。

 そんな中、目玉企画の「ジャニーズ初夢ユニット」が物議を醸すことに。これは、公式サイトから事前に「王子様」「元気」「セクシー」だと思うジャニーズに各1名ずつ投票してもらい、上位の5人で“一夜限りの初夢ユニット”を結成するという企画。「セクシー5」はSnow Man・目黒蓮、「元気5」はなにわ男子・大橋和也、そして「王子様5」はなにわ男子・道枝駿佑がそれぞれ1位に輝いた。

 いずれも上位は若手グループのメンバーだったため、ファンからは「投票系の企画はファンの若いグループが強い。先輩グループは最初から不利だった」「アンケートを取るのはいいけど、ランキング形式はやめてほしい」「1位になった後輩も気まずいでしょ……」「結果的に、世代の違うファン同士の対立を助長した形になっただけでは?」などと、批判の声が続出してしまった。

 一方、今年1月13日放送のラジオ番組『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)では、山田が「王子様5」について言及。同ユニットは2位が山田、続いて3位がKing&Prince・平野紫耀、4位がSixTONES・京本大我、そして5位がKinKi Kids・堂本光一という結果だった。本番の演出は、1位の道枝がセンターのゴージャスな椅子に座り、5人でSMAPの「ダイナマイト」を歌唱するというもの。終盤になると、光一をその椅子に座らせようと、ほかの4人が促した。

 そして、光一が遠慮している間に、KinKi Kids・堂本剛がセンターの椅子に落ち着き、お茶を飲んでいる……といったオチで終了。パフォーマンス後、道枝が「本当にめっちゃ緊張したんですけど、偉大な先輩方に囲まれながら歌わせていただいて、本当にありがとうございました」と挨拶すれば、光一は「なるほど、このコメントが王子だ。違ったな、やっぱな」と道枝を褒め称えていた。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
 この場面について、山田はラジオで「光一さんをセンターにしないっていうのは、俺はナシだなって思ってましたね~。順位とかももちろん大事だけど、なんかそれよりも大事なことってあるんじゃないかなって、僕は正直思いながら歌ってました」と吐露。「みっちーのセンターが悪いとかそういうことではなくて」「紫耀がセンターでも、大我がセンターでも、俺がセンターでもおかしかったんじゃないか」と補足しつつ、「やっぱり、光一さんがセンターにいて、それを僕たち後輩が横で歌わせていただくっていうのが、まあ普通っちゃ普通ですよね」と持論を展開した。

 なお、剛がセンターポジションに来る流れは、山田いわく「みんなで話し合いましたね」とのこと。「『光一さんを最後センターに』っていうのがそもそもだったんですけど、『そうじゃないんちゃうか~』みたいな感じで光一さんが(言っていた)」とも明かし、山田はこれを「貴重な経験でしたね」と振り返ったのだった。

 これらの発言に、一部ジャニーズファンは「山田くん、よく言った!」「歌った本人でさえ違和感が大きかったんだなあ……」「光一さんセンター論、山田くんに全面的に賛同」「これは山田くんだからこそ言える意見だろうね。話してくれてありがとう」「タレント本人が企画に疑問を持っていたのは良いことだと思う」などと、支持している。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
 対照的に、道枝を擁護するような声も多い。ネット上には「終わってから、先輩側が『やっぱりこうしたほうが良かった』って言うのはズルいよ」「山田の発言はほぼパワハラでは? みっちーがかわいそう」といった声や、「山田の発言、嫉妬ですか? 嫌味か負け惜しみにしか聞こえない」「わざわざこういう発言を電波に乗せて、山田は何がしたいの?」「みっちーに投票した人まで不快になることわからないのかよ」などと憤慨するファンも少なくない。

 こうした山田への容赦ないコメントに対し、「山田くんは『みっちーが悪い』なんて一言も言ってない」「『嫉妬』とか言ってる人、笑わせないで。山田くんがなんで道枝に嫉妬するの(笑)」「あのラジオのどこを聞いたら『道枝くんがかわいそう』という感想になるのか謎。とりあえず放送聞けば?」などと反論するファンも相次ぎ、今回のラジオによって論争が勃発している。

 どちらの主張が正しいのかは決められないものの、少なくとも、今回の投票企画自体に賛否があり、参加した本人たちにもしこりが残る結末となったのは事実。今後も行われるであろう『カウコン』やジャニーズのイベントで、同様の投票企画を実施する際は、慎重に検討すべきなのかもしれない。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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