ジャニーズWEST重岡大毅の主演ドラマから亀梨和也&中島裕翔の名前が削除?後輩のバーター扱いを懸念か

ジャニーズWEST・重岡大毅が、7月期放送の金曜ドラマ『#家族募集します』(TBS系)で主演を務めることが発表された。実は重岡以外にも、2人の人気ジャニーズタレントの出演が計画されていたという。

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ジャニーズWEST・重岡大毅が、7月期放送の金曜ドラマ『#家族募集します』(TBS系)で主演を務めることが発表された。7月期の同枠ドラマについては、「企画段階からジャニーズタレントの主演作で話が進められていた」(テレビ局関係者)というが、実は重岡以外にも、2人の人気ジャニーズタレントの出演が計画されていたという。結果的に、2人はキャスティングから外れてしまったそうだが、水面下ではどんな調整が行われていたのだろうか?

『#家族募集します』は、重岡にとって、ゴールデン・プライム帯では初めての連ドラ主演作。悩みや秘密を抱えるシングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし“家族”になっていく姿を描くホームドラマだ。重岡は、5歳のひとり息子を育てる主人公のシングルファーザー・赤城俊平役を演じるというが、企画当初、キャスティング候補として、重岡のほかにHey!Say!JUMP・の中島裕翔、そしてKAT-TUN・亀梨和也の名前が挙がっていたそう。

「ところが、主演に重岡が内定したあたりで、中島の名前は消滅。しかし亀梨の名前は残ったままで、出演する方向に進んでいたんですが、結果的に亀梨も、ある時点で出演陣からは消えてしまいました。中島に関しては、その後別の作品への出演が内定したという話もあって、名前がなくなるのはごく自然な流れなのですが……」(同)

気になるのは、亀梨の名前が消えた理由だろう。

「ストレートに考えれば、やはり『後輩のバーター』扱いになってしまうことを、本人や周囲が懸念した……といったところではないでしょうか。これまで亀梨は、日本テレビのドラマに出演することが多く、TBSドラマで主演を務めたのは、2010年1月期放送の『ヤマトナデシコ七変化』のみ。最新の連ドラ出演作も、やはり日テレの『レッドアイズ 監視捜査班』(今年1月期放送)ですが、最終回の視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と不振に終わっています」(同)

同作は本来、亀梨と山下智久が結成した音楽ユニット「亀と山P」とのタイアップも計画されており、非常に力の入った作品になる予定だったとか。

「ところが、山下は昨年8月に未成年女性との飲酒と淫行疑惑を報じられ、活動を自粛。その最中に、ジャニーズ事務所を退所してしまったため、すでに完成していた亀と山Pのアルバムはお蔵入りになるという、前代未聞のトラブルに発展しました。亀梨も、女性との飲酒には同席していたことから、途中までは山下と“同罪”ですが……」(テレビ局関係者)

一方でKAT-TUNは、今年グループ結成15周年を迎え、4月2日から全国ツアー『15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN』が開催されている。

「グループとしては重要な1年となるだけに、亀梨としても本心では、今度こそ主演作をヒットさせたいと考えていることでしょう。それもあって、重岡の主演作への出演は見送ったという可能性もありますね」(同)

年内中に、亀梨の連ドラ主演が発表されることに期待したいところだが、果たして……。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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