2024年03月13日更新
高地優吾 SixTONES スト

SixTONES高地優吾がジャニーズの次世代MC枠に急浮上「さすがの安定感」「向いてる」と絶賛の声

SixTONES高地優吾がジャニーズの次世代MC枠に急浮上?ネットでは「喋り方や声のトーンは穏やかやけど、ハキハキしてて。髙地先生はMC向いてるかも」と高地の司会に期待するコメントが多数寄せられていた。

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SixTONES高地優吾がジャニーズの次世代MC枠に急浮上

ジャニーズは“歌って踊れるアイドル”が本業ではあるが、最近は“俳優班”や“バラエティ班”“舞台班”というように分業化が進んでいる。その中でも「ここで活躍できたら将来も安泰だろう」というのが“司会業”だ。

今年3月にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの中居正広を始め、マツコ・デラックスやビートたけしなど大御所相手でも物怖じせずツッコミ役もできる関ジャニ∞の村上信五、NHKの『あさイチ』で司会を務めたあと、愛川欽也が長年司会を務めていた『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)を引き継ぎ司会の地位を確固たるものにしているV6・井ノ原快彦など、司会業で成功したジャニーズタレントは単体でも活躍の場を大きく広げている。

また、長年『NEWS ZERO』のキャスターを務めている嵐の櫻井翔を筆頭に、少年隊・東山紀之、TOKIO・城島茂、関ジャニ∞・丸山隆平、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧など情報番組に出演しているジャニーズタレントも数多くいる。

「最近だと、SixTONESの田中樹がグループのMC担当としてトーク力が注目されていますが、若手でMCを任せられるタレントはあまり育ってきていません。

ジャニーズJr.がメインで出演する『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)では、昨年から主にHiHi Jetsの高橋優斗と美 少年の岩崎大昇が司会を担当していますが、まだまだ勉強中といったところです」(芸能ライター)

そんな中で、6月5日の『ザ少年倶楽部』では「“コラボ”の力PART1」と題し、これまでの未公開映像やスペシャルコラボレーションの映像を放送。そこで、リモート出演し、司会をつとめたのがA.B.C-Z・河合郁人とSixTONESの高地優吾だった。
引用元:entamega.com(引用元へはこちらから)
「今回、高地は初めて司会を担当したのですが、ネット上では『こーち司会とかなにか説明するのとかほんと向いてると思う。上手』『高地の司会、安心して見れる』と絶賛する声が続出していました。SixTONESの中だと個性が強いメンバーの影に隠れがちですが、高地はジャニーズJr.の頃からウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務めるバラエティ番組『スクール革命!』のレギュラーとして約11年間出演しており、下積みはバッチリ。河合のように“お喋り”で場を回すというタイプではないですが、優しい語り口調と丁寧な相槌などで相手が話しやすい雰囲気を作り出せるという意味では、十分にMCとしての素質はあるのではないでしょうか」(同)

ネットでは「喋り方や声のトーンは穏やかやけど、ハキハキしてて。髙地先生はMC向いてるかも」「髙地くんの司会の凄さって本人が演者でありながら、視聴者目線の感想をナチュラルに表現できるところだと思う」「流石の安定感で、司会ぶりと同時に企画そのものも楽しめたよ。出しゃばりすぎず笑いも取って、積み重ねたキャリアが花開いた瞬間を見た感じです」と、今後も高地の司会に期待するコメントが多数寄せられていた。

今後は、新世代MC候補としての高地の活躍にも期待だ。
引用元:entamega.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者