2024年03月14日更新
キンプリ KingPrince KingandPrince

キンプリ初のインスタライブ実施も10分間で視聴者減の事態に「何このオチ」「つまらなかった」と不満の声

King&Prince(以下、キンプリ)が、5月30日に初めてインスタグラムのライブ配信を実施。インスタグラムのプロフィール写真に関した企画や、視聴者からのコメントに返答するなどしたが、わずか10分程度で視聴者数が“激減”する場面もあった。

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 King&Prince(以下、キンプリ)が、5月30日に初めてインスタグラムのライブ配信を実施。インスタグラムのプロフィール写真に関した企画や、視聴者からのコメントに返答するなどしたが、わずか10分程度で視聴者数が“激減”する場面もあった。

 キンプリは、CDデビュー3周年を迎えた同23日に公式インスタグラムを開設。ライブ配信にはメンバー全員“タキシード姿”で登場し、開始後すぐに視聴者数が40万人を超えると、メンバーは「マジ!?」「信じられない」「緊張するね」と驚き。キンプリはSNSに進出したばかりで、ライブ配信も初の試みとあって、これほどの大反響は予想していなかったようだ。

「その後は、ライブ配信前にインスタのストーリーにアップしていた『突撃KCQ』について触れることに。これは岸優太がメンバーに披露するネタコーナーのようなもので、神宮寺勇太は『“ひぎ”ネタどう思いますか?』と、岸の“一発ギャグ”について視聴者に問いかけ。『コメント届いてますね、「正直おもしろくな~い」』とリアルな感想を読み上げたり、『「岸くんをさらに好きになる」とか「笑顔になれたよ」っていうプラスの……』とフォローを入れつつも、『いや、これでさらに好きになるか?』(平野紫耀)『ぶっちゃけ、俺もスゲーつまんないと思うけど』(岸)などと話していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、高橋海人は「まったくおもんなかった」とバッサリ斬り捨て、岸が「じゃあ、お前なんかやったことあんのかよ!」と反撃。不穏な空気になり、2人が一度席を外して“ケンカコント”を繰り広げる一幕もあった。なお、この場面は10分程度続いたが、「突撃KCQ」の話を始めた時点で41.2万いた視聴者は、一時38.9万人まで減少。一気に2.3万人の視聴者がライブ配信から離れてしまったのだ。

 これにはファンも、「『KCQ』始まった途端に視聴者めっちゃ減った……」「視聴者数がどんどん減っていったのは不思議だった」と衝撃を受けたよう。一方、「『KCQ』のくだり、ちょっと長いなと思った」「岸くんには悪いけど、『KCQ』に時間使いすぎ。視聴者減っても仕方ない」「岸くんと海人の不仲設定、初めて見る人はビックリでしょ」といった指摘もわずかに上がっていた。

 そして、「突撃KCQ」の後は、進行役の永瀬廉が「インスタのプロフィール写真の画像を作りましょう」と、次のコーナーを発表。「初めてのインスタライブということで、いろいろスタッフさんと相談させてもらって。あることを計画させてもらった。今って、インスタライブって結構、しゃべり中心のイメージがあると思うんだけど、記念すべき第1回ということで、企画をちょっとやってみよう」とのことで、King&Princeのロゴをメンバーが手作りで制作し、それを利用してプロフィール写真を撮影をすると説明。

 ロゴ制作するグループと、視聴者のコメントを拾うグループの2つに分かれ、制作するグループは別室に移動することに。以降は、Johnny’s Smile Up! Projectのアカウントとのコラボ配信に切り替わり、2画面表示で進行していった。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
「岸、平野、神宮寺の3人と、永瀬、高橋の2人に分かれて、オブジェを作る作業を交代で行っていきましたが、途中でいきなり配信が切れてしまい、再開するというアクシデントが発生。それでもなんとか完成して、『スタッフさんが仕上げてくれた』と、完成したオブジェをお披露目しましたが、メンバーはコルクボードのようなものに造花などを飾り付けていたのに対し、出てきたのは巨大で立体的な『King&Prince』のロゴ。先ほどまでメンバーが作っていたものとはまったく別のオブジェが現れたため、ライブのコメント欄やSNS上では『メンバーが作ったやつはどこ?』『キンプリは何を作ったの? 手作り感ないけど……』『何このオチ? わざわざ2画面にまでしてやることじゃなかったよね』などの声が続出しました」(同)

 配信終了後には、「正直、インスタライブつまらなかった」「初回はゆったりでよかったのに、インスタライブであれこれ企画を詰め込みすぎ」「『KCQ』みたいに無理にウケを狙わなくていい。5人でまったりしゃべってるほうが需要ある」と不満も上がり、一方で「ファンのみんなを楽しませようという気持ちが画面越しにも伝わってきてうれしかった」「バタバタ感がキンプリらしくて最高に面白かった」「途中で配信切れたのも、キンプリらしさが出てていいね」などと好意的な感想も見受けられるなど、賛否両論となってしまった。

 なお、今回のインスタライブは最高で45万人が視聴。この記録を更新できるかどうか、今後のライブ配信にも注目が集まる。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者