握手会イベント「嫌で嫌でしょうがない」とジャニーズの重鎮失言!咄嗟の弁明もファン動揺!

AKB48グループをはじめとする多くのアイドルグループが行う、CDリリース時の握手会イベント。一方でジャニーズアーティストは、商品に応募券を封入し、当選したファンをイベントに招待する例はあるものの、購入者が直接タレントと触れ合える機会は滅多にないパターンだ。

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AKB48グループをはじめとする多くのアイドルグループが行う、CDリリース時の握手会イベント。一方でジャニーズアーティストは、商品に応募券を封入し、当選したファンをイベントに招待する例はあるものの、購入者が直接タレントと触れ合える機会は滅多にないパターンだ。ジャニーズの重鎮・近藤真彦も、こうした数少ないファンサービスを行った一人であり、ラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送、2月26日放送)では、握手・サイン会に対する本音を打ち明けた。

この日は、近藤の楽曲にまつわる思い出を取り上げる「マッチリクエスト」コーナーにて、2010年に行われた『近藤真彦 30周年記念 あの街この街マッチとデート 想い出ツアー』に参加したファンからのお便りを紹介。リスナーは全国ツアー初日となる岐阜公演を見に行き、「CD購入者にはあとから特典がある」とのお知らせを目にするも、「ポストカードか何かだろう」と考え、当時の新曲「ざんばら」(10年2月発売)を買わなかったとか。

ところがその後、CD購入特典は「握手と、CDにサインするというシークレットサプライズ」だと判明。「都会じゃない田舎の小さなホールで何百人にサインすることに決めたマッチのファン思いと、そのチャンスを逃したことを思い出しつつ……」などと、悔しさの残るエピソードを綴っていた。

これを受け、近藤は「覚えてる、これ。あった、あった」と回顧し、「嫌で嫌でしょうがなかったんだ、俺。ホントにそう。嫌でしょうがなくて。でも、まぁやったんだよ」と、笑いながら告白。さらには、「要するに、これを全国で(コンサートが)終わった後、握手をして。まぁ、久し振りのコンサートだし、全国ツアーだったから『やろう』って話になったけど、『それは無理だ』っつったの」「でも、ここの岐阜はもうスタートしちゃったから。終わってから『どうしてもやってくれ』って言われて。もう、本当嫌だったの、俺。疲れちゃってて。でもまぁ、やらせていただきましたよ」と、悪びれる様子もなくぶっちゃけた。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)
スタッフサイドは次の会場においても「やる」と判断したそうだが、「それはもう無理だ」と突っぱねたといい、

「『じゃあ、次からどうするか』って言って、俺は『お買い上げいただくCDに、とにかく全部サインする』と。だから、コンサート会場入ったら、たぶん500枚ぐらいいつもサインしてたよね、俺。まずそれが仕事だったから。その代わり、握手は免れて。(中略)大変なんだもん。コンサート終わってから握手会は、やっぱりさ。いや、10代、20代の頃はいいよ。でもやっぱりさ、もう40(代)後半でしょ? この頃は。コンサート終わったらさ、体力も失っちゃってるから、(お酒を)飲み行きたいっつーの!」

と、率直な心情を吐露。ともにパーソナリティを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが「早く飲みに行きたいから(握手は)やりたくなかったってことですか?」と指摘したところ、近藤は「失礼いたしました。ファンファーストでございます!」「よろしくお願いします!」と急に控えめな口調になり、自ら問題発言をフォロー。いつも飾らない発言が持ち味とはいえ、さすがにファンの気持ちを考えて思い直したようだ。

すっかり態度をあらためた近藤は、その直後も“ファンファースト”の姿勢を続行。22~23年前、石川・金沢にある有線(USEN)が流れる画廊で働いていたというリスナーの希望により、番組ではシングルのカップリング曲「LOVE」(1997年)を放送。当時、このリスナーは開店前に有線で近藤の曲をリクエストし、優しい歌声に癒やされつつ、地道な作業をに取り組む日々を送ったそう。舘谷アナが「幸せな気持ちで、朝のひとときを過ごしていたことを思い出します。これからも素敵な歌声を聞かせてください」とのメッセージを読み上げると、近藤は、

「こういうね、メールをいただくと歌手冥利に尽きますね。歌を歌っててよかったな、っていう。あらためてね。歌って素晴らしいな。ファンって素晴らしいな。握手ぐらいしなきゃダメだな。当たり前ですよ。ほんっとに失礼だよね、もう。そうだ! 握手会やろう、今度」

と、数分前の暴言を反省。しかし、舘谷アナが「握手会やりますか? やります?」と踏み込めば、「うん、うん……今度ね、今度」と言葉を濁し、「『今度』と言いますのは、具体的には出さないわけで?」と問われた際も、「そうか、やっぱりでもうれしいじゃないですか」と、さりげなく話を逸らす始末だった。

昨年末の『ジャニーズカウントダウン2018-2019』や12月のディナショー以降、歌手活動で表舞台に出る機会が減っているものの、先日はKONDO Racing監督の近藤がプロデュースするランニングイベント『第9回イイコトチャレンジ』が2月3日に神奈川・日産スタジアムで開催されたばかり。現在のところCDリリース情報は明らかになっていないが、果たして年内に握手会は実現するのだろうか……?
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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