【嵐】5×20 コンサート メンバー最後の挨拶・セットリスト・大野智くんのお知らせ・へそ文字まとめ
and more…追加公演の前に「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のセットリスト、大野くんのお知らせ、櫻井くんのへそ文字・メンバーの最後の挨拶をコンサート別にまとめました。参考にどうぞ
皆さんありがとうございました。
本当に楽しい、楽しい20年目のコンサートということで、楽しんでいただけましたでしょうか?
本当に、1年後とか、もっと言うと明日とか、どうなってるか分からないようなこの芸能界で20年やってきて、いろんな経験もしたし、いろんな思いもしたけど、やっぱりこうやって毎年のようにコンサートやらせていただけて、 来ていただけて、みんなと思い出を共有出来るってことに関しては、本当 に、皆様代表として、今まで来てくれた人だったり、これからも来てくれる人だったり、本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
これは表向きな話で。
僕個人的なことを言わせてもらうと、まあ4人にならずに、まあもっと言うなら6人にもならずに、この5人でやってきたっていうことは、僕が死ぬときに一番誇れることなんじゃないかなっていう風に思ってます。
みなさんには本当に感謝してるんだけど、それじゃ及ばないくらいこの4人 には感謝しています。
風間君が入ってこなくて。
うちわがあったらしいけど (笑)
もしかしたらその人には風間君が見えてるかもしれない。
見えてるかもしれないけど、でも本当に変わらずみんなで揃って、横向いたら4人がい て、これが嵐だって言えるものになったんじゃないかなって思っています。 それはみなさんが飽きずに、腐らずに、なんとかしたらこの子達面白くなるんじゃないかっていって応援し続けてくれたお陰だと思っております。
これ からも楽しくやっていきたいと思っているし、また、こういう20っていう節目をみんなで揃ってお祝い出来るのは実は幸せなことなんだって、すごく感 じながら今日もコンサートやらせていただきました。
まだ明日残っていますけども、これからもどんどん楽しさが増えるように、頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
楽しかったです。
相葉雅紀
みなさん、本日はどうもありがとうございました。
リーダーが38のおじさんおじさんって自分で言ってたけど、本当に他のメンバー4人見ててもいい歳の取り方してんだなあって感じますね、僕は。
僕もいい歳の取り方してるかなぁとは思うんですけどね!(拍手)
いやいやいや、ごめんなさい(笑)
なんか、今日はね、一曲一曲感じながら、染みちゃいながらやってました。
周りもすごいいっぱい見たし、それこそコオ先生っていううちわもたくさんあって、ドラマ見てくださって本当にありがとうございました。
でもあの、全然クレームじゃないんですよ、うれしいことなんだけど、何だかよく分か んないけど、風間君のうちわを持ってる人が「相葉くーん」ってやってる方たちがいて。
まあまあうれしいけどね。
複雑な気持ちになっちゃうかな(笑)
ちょっと挨拶の テイスト変わってきちゃったからちょっと戻すけど。
本当に99年デビューして、10年経って20年経って、いろんな景色をみんなに見せてもらって。
アリーナでコンサートやったり、ドームでコンサートやったり、国立でも コンサートやったり、ハワイでコンサートやったり、それこそ宮城でコンサートやっ たり、みんなが本当にいろんなところ連れて行ってくれたなあって。
すごい本当に感謝でしかありません。
この4人、他の4人がいてくれたから出来たし、本当に4人にもものすごく感謝してるし、みんなにも本当に感謝してます。
ね、この20年やってきたことが間違ってるのか合ってるのかは分からないけど、でも今日もここに立てて、こんな最高な一日を迎えられたっていうことは、それが、自分達がやってきた結果なんだなあってしみじみ感じました。
間違ってなかったんだなあって感じました。
だから、これからも僕ら頑張ります。
ツアー始まったばかりだし、and moreも発表されてないし、いっぱいラ イブができる1年にしたいなと思ってますので、皆さんどうかよろしくお願いいたし ます。
今日はどうもありがとうございました。
松本潤
みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。
先ほど櫻井くんが言ってたファンの歴、長い短いはない、僕もそれはそう思 います。
なんだけど、今日見てて、なんかすっげー懐かしいTシャツ着てんなこの人っていう人いっぱい見かけて、なんかそれはそれでね、グッとくるんですよね。
やっぱりさ、思い出の数が多いっていうのは、それはそれで嬉しいことなんだよね。
みんなそれぞれに僕らは同じように感謝の気持ちを伝えたいと思っているけど、あんなことあったな、こんなことあったなって思い出が共有できるっていうのはすげー幸せなことだなって、今日やりながら改めて思ってました。
おそらく、毎日着てたらあの状態にはなんないだろうから、きっと、今日この日のためにこれ着ていこうと思ってきた人もいるでしょう。
なんかツアーのTシャツがそんな風に時間を経て、うわああの時のだみたいな、なんかこのタイミングでそういうのを見るとなんかいいなあって思いました。
うちわとかもそうなんですけど、うわあ超懐かしいとか。
でもすごいちっちゃい頃の見せられても、リアクションできない(笑)
なんかそうやって本当に共に時間を過ごしてきたっていうことを強く感じる今回のツア ーなんですよね。
だからこそ一人一人に感謝の気持ちを届けられたらと思うし、今までのありがとう、そしてこれからもよろしくっていう気持ちが、少しでもみなさんに届いたらいいなって思ってやってました。
なので、メンバーも言ってますけども、札幌から始まって、まだ5公演目です。
まだまだ続くツアーになると思うので、これからもファンの皆さんに感謝の気持ちを届け られたらと思っています。
今日は本当に楽しかったです。
また、4万人みなさんと顔を合わせられる日を僕らは楽しみにしています。
会場でお待ちしています。ので、また会いましょう。
今日は本当にどうもありがとうございました。
福岡ドーム(ヤフオクドーム) 12日2日(日)MC、挨拶まとめ
櫻井翔
みなさん、本日はありがとうございました。
20周年の、アニバーサリー。5×20、どうでしょう、楽しんでいただけましたか?(拍手)
..ありがとうございます、私もすごい楽しかったです。
はい。
あの一..何の話をしようかな。
コンサートグッズのさ、かるたのやつって見たことある?
俺すごい好きな写真があって。「つ」だったかな、Love Rainbowのつよくの「つ」なんだけどさ。
嵐が5人でこうなってる、椅子みたいになってるやつ、わかる?
昔24時間テレビでも、一回やったんだけど。
あの写真が俺すごい好きで、印象的で。
なんでかっていうと、忘れられない景色っていうのがさ、自分の中にこの20年間あって。あれはね、横浜じゃなかったと思うんだよな、どっか東京じゃない、関東じゃない場所のコンサー トのMCでさ、まだ俺が21とか2とかだったと思うんだけど、アレやろうぜって話で盛り上がったわけ。
でもやっぱ20代前半ぐらいの俺は、特に僕のファ ンの人はよく分かってくれてると思うけど、マイルールみたいなものがすげ 一色々細かくあったからさ、今は全然ないけど。
そん時俺参加しなかったの、MCに。
みんながさ、5人でこれやろうぜこれやろうぜってときに俺はいいわ、俺は出来ないって、やんなかったの。入んなかったの。
したらみんながさ、翔ちゃんそう言うなら、4人でやろうよって言って、4人でやったら成 功して超楽しそうだった。
キラキラキラキラして。俺横で見てて。
超楽しそ うで、あ~中入りてえなって思っててもさ、一回意地はっちゃって、断っち やってるもんだからさ、自分からは言いづらいわけよ。
そしたらみんなが 「成功した!成功した!翔ちゃんも一緒にはいろうよ!5人でやろうよ!」っ て。
なんかそん時にね、俺はそのわけわかんない意地みたいなのをステージ上でね、不意に捨てて5人でやったんだよね。
成功したの。
ま、どうでもいい 景色かもしれないけど。
俺にとってはデカかったですよね。
なんて言うかその10代後半、20代前半のさ、まあ言ったら、シカクいアタマをマルくする? 日能研ね、わからないと思うけど(笑)
ふふっ、まあそういう固い頭を20年かけて柔らかくしてくれたのは、他でもない、横に並んでる4人だと思っています。
僕を変えてくれたのは4人だと思ってる。(拍手)
だからよく、嵐でよかった..というより、この4人に出逢えてよかった。
って 最近強く思いますね。
なんか、彼らと出逢い、彼らと時を過ごし、彼らと時間を育んできた。
なんだか、おそらく、僕は人間が丸くなったんじゃないかな?と思っています。
そんな彼らと一緒にいる時間を長く、1日でも長く作っ てくれたのは、それはみんなだよ。みんながいなかったら、この人達とどのくらい一緒にいれたか。
わずか1年、2年、どのくらいかわかんないけど、一 緒にいる時間なんか存在しなかったからね。
僕および4人を、すなわち嵐5人を支えてくださり、本当にありがとうござい ます。(拍手) 面白い奴らなので、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
大野智
本日は、どうもありがとうございました。
20年目を迎えましたけども。
僕がデビューしたのが18歳、今は38歳ですけど、20年経ちまして、20年前からこうやってライブやらせていただいていて。
今日までで何回やったんでしょうね、多分何百回だと思うんですけど。
本当に20年間ライブをやってきて、いま、一人も欠けることなく、おじさん 5人がステージに立てていることは、奇跡だなとすごくやってて思いました。
なかなか20年ずっとやってこれることって、人生の中でなかなか無いだろうなと思うし、4人に出会えたことが僕にとって奇跡だし、非常にいい20年だったなと思います。
やっぱこの5人で突っ走ってきたこと、最近、すごく思うんですけど、こんな5人は日本中でも、世界中でもなかなかいないだろうなと 最近すごく思うんです。(拍手)
本当にね、みんなが知らないと思うことももちろんいっぱいあると思うけど、めちゃくちゃ優しいんだよこの4人!
すごいですよ。
もちろん4人を見てると自動的に僕もそういう気持ちになるし、5人でステージに立って、お客さんみなさん目の前にするとやっぱり、みんなも優しんだなあと、すごく思い ます。こんなに優しくなれる、優しい気持ちになれる、コンサートはなかな か無いなと思うし、こういう空間を僕らと共に、みんながいて、僕ら5人が立ってますけど、みんなで嵐を作ってきてるんだなっていうのはすごく感じますね。
なんかもうみんな嵐みたいなもんです。
僕の中では(笑)
その中の代表として今5人が立ってるっていう。(拍手)
なので20年目に入りましたが、コンサートも始まったばっかですから、残り、来年も続くであろうコンサートを最後まで、僕ら5人頑張りますので、し っかりと代表5人を見守っていてください。
二宮和也
嵐の皆さん。
だとすると挨拶は「お疲れさまでした」なんですけど(笑)
本当に楽しいコンサートでした。
なんて言うのかな..本当にみんなが今日ずっと、他の4人のことを喋る日みたいになってるけど、これ決まってるわけじゃないからさ、喋りたいものが被っちゃったら多分4人のことを語っていくことになると思うんだけど。
でも、その関係性っていうものは、作るのは自然的に出来上がっていくんだけど頭で考えると難しいもので、趣味嗜好もあるだろうし、人の好き嫌いもあるだろうし、まとまっていくとか、共有していくってなかなか本当は頭で考えるとすごく難しいことなんだけど。
やっぱりこの人たちは頭がいいし、 空気が分かるし、繋がっていくんですよね。
だから5人で並んで朝ごはん食べたとき、俺が「あれを取って」って言えば「あれ」が来て、「それを取っ て」って言ったら「それ」が来るんだよ。
これってさ、なかなかJr.と食っても上手くいかなかったりするんだよ(笑)
それが出来るっていうのは、ん ー..幸せなことで。
皆さんに置き換えると多分「家族」だね。
嫌なときは嫌だって分かるし。
顔見ただけで眠いんだなとか、イライラしてるんだなとか、あ、あれが食べたいんだなって。
大野くん見ると「あ、帰りたいんだな」って(笑)
みなさんは家族とコミュニケーションとってると思うけど、 我々は我々で、家族とはちょっと違うかもしれないけど、そういうコミュニケーションをずっととってきました。
そのずーっと、今20年という節目を迎えていますけども、変わらず、飽きずに、応援してくださったみなさんのおかげで、ここまで来ることが出来ました。
またこれからどんどんどんどん前に進んでいこうという風に思っています。
北海道が終わって、そして福岡もすごくたくさんの愛情と、またパワーをいただけたので、それを持って、東京に帰って、東京で発散したいという風に思っております。
本日は非常に楽しかったです。
ありがとうございました。
相葉雅紀
みなさん本日はどうもありがとうございました。
みなさんのおかげで、20周年目を迎えることが出来ました。
20年すごいね。
色んなことありました。
本当に楽しいこともたくさんあったし、悔しいこと もあったし。
でも、やっぱ隣見ると4人がいるから。
だから今の今まで突き 進んでこれたんだなって思います。
ほんとすごいんだよ、だって20年一緒にいて、感情的になってケンカをしたなんて一回もないよ。
不思議だと思う。
年々、絆が強くなっていくし、年々、皆のことも好きになっていくし。
あんまりこう、天井がないというか。
そんな4人に出会えたことが僕の中での一生の財産だし、それを支えてくれたのはみなさんだから。
それを作ってくれ たのはみなさんだと思っています。
だから本当に感謝してます。
いつもどうもありがとう。
全力で自分なりにやってきた20年だと思うんですけど、でもそれが正しかったのか、間違ってたのか、正直その答えは分からない。
でも、今日、今、20 年目を迎えて、ここでステージに立てているということは、自分の中では正解だったのかなって。
一生懸命やってきてよかったなって思います。
それも、みなさんが支えてくれてるからで、みなさんも嵐になりましたもんね!
さっきね!(笑)
うちのリーダーがそう言うんだから、そうなんです(笑)
だからこれからも嵐一丸となって、これから先のツアーもまだまだありますけど。
一緒に参加してください(笑)
お願いします(笑)
今日はどうもありがとうございました。
松本潤
みなさん、今日はありがとうございました、楽しかったです。
たくさんの方に来ていただけて嬉しく思っています。
今日、本番やりながらすげえなーって。
みんなペンライトの色、揃えるようにピッてやってくれてるなーって。
...見てました。
なかなかね、始めたばっかの頃はやり方わかんなかったって、そういう人もたくさんいたし、別のペンライト持ってる人とかもたくさんいたけど、今日見てるとさ、本当に誰一人違う色になることなく、同じ色 になっていく姿を見て、すげえなあって。
本当に感謝してます、ありがとう ございます。(拍手)
あのー...ごめんなさいね。
ちょっと、毒づいたけど。(笑いが起こる)
違うんだよ!
大人気なかったなって、申し訳ない。
でもさ、なんか、みんなで楽しみたいなって僕は思ってるんで。
みんな言いたいじゃん。
だから、何か..さみしいなっていうか、もったいないなって。
なんかこう、みんなで楽しめたら、もっとみんなハッピーなのにっていう気持ちが、ちょっと残念だなと思って出ちゃったんですけど。
でもそんな時にさ、やっぱりフォローしてくれるのはメンバーで。
僕がいつも、なんか言った時、「これはこういうことだから」ってメンバーが補足し てくれたりとか。
そんな関係でずっと20年間やらせてもらいました。
この4 人じゃなかったら、徹夜して、なんかこういう風にやったら面白いんじゃないかって考えることもないだろうし、この5人で作るステージだからこそ、みなさんにより良いライブを見てもらいたいと思って、やれるんだと思ってま す。
そして、みなさんがいるからこそ、日々、色んなことに挑戦したり、5人 で一致団結してエンターテインメントが出来るんだと思っています。
今まで 本当に長い間、たくさんの方に、今日ここにいる方達だけじゃなく、本当にたくさんの人に支えられて、今までやってこれました。
ありがとう。
そし て、20年目これからもこの5人で突っ走っていきたいと思うので、今後と も、よろしくお願いします。
今日は楽しかったです。
ありがとうございました。
東京ドーム 12月7日(金)MC、挨拶まとめ
櫻井翔
皆さん、本日はありがとうございました。
嵐20周年のAnniversary tour5×20、どうでしょう、楽しんでいただけたでしょうか?(拍手)
「嵐好きー!」って人ー?(はーい)
「嵐以外考えられませーん!」って人ー?(はーい)
ふふっ、奇遇ですね。
俺もね、もうこの4人以外は考えられないんだ。(歓声)
中学2年でジャニーズ事務所入った時、まさかこんな長い付き合いになるなんて思ってないし、高校3年生の時、嵐になる時、ここまで大切な存在になるとは想像もしていなかったです。
この5x○○は、5周年の時、始まりました。
5×5です。
その時は、個人的に 言うと、大学を卒業して、初めて5人で24時間テレビやらせてもらって。
わぁすごいね、5年もできてすごいねって。
5×5、たくさんの人にお祝いしていただきました。
そこから10年、今度は5×10、すごかったね~、あ一国立競技場でできちゃうんだ。
あんなにいっぱい、テレビ局の方にも番組も作ってもらってお祝いしてもらった。
10周年なんて信じられないね、すごいねー つって。
5×10、たくさんの人にお祝いしてもらいました。
そこから右の数字のカウンターが11.12.13.14.15.16..5×20になったらさ、 なんかその右の数字の20..いや、これも確かにすごいんだけど、俺はね、この左の5の数字がずーっと変わってないことの大きさ、および..(拍手)..ね、 5の数字は変わってないんだけど、大きなことに..これはね、5×5、5×10、 5×20、並べてもう一回見てみてください。
ずっと変わってないんで。
これは僕の中で本当に大きい。
大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤。
この5の現す、僕のイメージではみんながこう..こうしている。
これは、ファンのみんなであり、僕らと一緒に仕事をしてくれている、関係者の皆さんし かり、そして、僕たち嵐の一番近くにいる数え切れないほどのスタッフのみんな..のおかげで、ここまでやってこれたと思っております。
本当に、今日も素敵な景色を見させてくれてありがとうございました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
大野智
みなさん、本日はどうもありがとうございました。
5×20と言うことで、僕がデビューしたときは18歳でした。
で、先月、誕生日を迎えて38歳になりました。(拍手)
もう気付けば本当に20年、デビューしてずっと嵐でいるんだなと思うと、あっという間でもあり、長くもあり。
なんか言葉では言い表せられない感じの気持ちですね。
そこからデビューして10年で10周年。
あの時も、自分の気持ちも「ああもう10年経ったんだ」たくさんの方に祝ってもらって。正直あの時も、こんなに祝ってくれて、なんか夢を見てるみたいな感情…10周年のときはそういう感情になってました。
そこからまた10年、20年ということで。
10年前の感情と正直今のこの気持ち、自分の中で、やっぱり変わってないんですよね。
10年前感じた気持ちは、みんながこうやって祝ってくれて、なんか夢を見ているような、現実的な感じもしなかったというか、地に足がついてない感じがずっと続いてて。
それはなくなってくるものなのかなと思ってたけど、今ここに立っても正直まだ夢を見ているような気持ちなんです。
でも現実であることはもちろんわかってるんだけど。
こうやってコンサートやって皆の顔見ると「ああなんか守られてるんだな」ってすごく、1番に感じるかな。
感じるし、5人で、今日も5人で立ってるってことはやっぱり皆が守ってくれたから1人も欠けずに今立ってるんだなと思えるし、この20年やって メンバー4人には本当に色々助けられたし、支えてもらいました。
本当にね、もうおっさんだけど、あんな4人いないよ!(笑)(拍手)
あんな優しい4人は僕は見たことがない。
そう思えるのは、みなさんがいて くれるから、僕らも優しい気持ちになれるし。
みんなも優しいんだよね!
もう38歳のおっさんがさ、ね!
こんなキラキラした衣装着てるのにやっぱり、 ふふっ、優しいだろそれは(笑)
それは本当に感謝しています!
これからも今回のツアーまだ続きますけど、来年も続きますけど。
怪我もしないってのも守られてる(笑)
これしかないんだよね!(笑)
この気持ちのまま、おじさんだけど若い気持ちのまま、最後までステージ乗り切りたいなと思ってるので、皆さん最後まで見守ってください。
本日は逢えてよかったです。
ありがとうございました。
二宮和也
ありがとうございました。
あの一本当に、みんなが言った通りですね!
本当にこう、なんて言うのかな。
みんなで手繋いで、しっかり組んで、想いも一緒に..合わせてきた 20年でした。
やっぱり、誰かが前に進むこともなく、誰かが遅れることもなく、誰かが欠 けることもなく、また増えることもなく、とにかくこの4人で、.まあ僕入れ て5人で、ちゃんと離れないように、ずーっと掴んできた、想いや手が、そこ にはありました。
それが僕のすごく勇気になったし、うーん..強くなれる、 設定でもあったし、みんなが横に並んで、顔を見合わせて、歩いてきて、その先がここで。
こんなにもたくさんの人に「おめでとう」と言ってもらえる、我々は本当に運がいいなあと、いう風に思っています。
この手をずっと繋いでいくし、みんなと一緒に歩いていくし。
例えね、俺の腕がさ、バーってちぎれてもさ、その腕はさ、その手はさ、ちぎれたとてま だ握っているよ。(笑いが起こる)..こわっ。(笑) (相葉くん「大丈夫、大丈夫(笑)」)
こわっ、すごくいい話をしようと思っていたのに!
俺の想いはそんだけ強い んだよって言おうと思ったのに..こわっ。(笑) (相葉くん「ホラーはやめて、ホラーは(笑))
想いがそれだけ強いってことを俺は言いたかったんだよ(笑)
..本当に、気張らずに、これからも嵐らしく、みんなで楽しく、そして応援 してくださったみなさま、関係者のみなさま、また、次の年、そしてまたそ の次の年も、色んな思い出が作っていけるようにこれからも頑張っていきたいなという風に思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
楽しかったです。
相葉雅紀
みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。 着替えてきました(笑)いやあのね、今日はね、こんなこと自分で言うの も..自分たちで言うのもちょっとおかしいんですけど、歌ってて、感じたん ですよね。
嵐の曲っていい曲多いなって!(笑)言っちゃった!(笑)
1999年にデビューしてさ、56枚のシングルCD出してるんだけどさ、今日だ って、全部だって歌いきれないし。
一曲一曲思い出あるけど歌いきれないです。
だって最初に嵐でコンサートした時、嵐のA・RA・SHI、1曲くらいしか なくて、コンサートやってますからね、先輩の曲を借りてね。
嵐のA・RA・ SHIを3回くらい歌ってね(笑)
すごいやっぱり20年経ったんだなあって。
みなさんが支えてくれてるから56枚もシングル出せたし、なんか振り返って みるとすごい色んな景色をみんなに見させてもらったなって思います。
本当 にいつも感謝してます。
ありがとう。(拍手)
この20年、20年目入りましたけど嵐のメンバー、喧嘩したことないんですよ。
不思議でしょう?
20年喧嘩したことないの。
だって生まれて成人式迎えるまで家族でも喧嘩するのに。
家族以上に一緒にいるっていうのもあるけど。
すごい奇跡的な関係が築けたなって思っています。
その20年、辛いこともたくさんあったし楽しいことだけじゃなかったけど、でも..4人がいたから、今こうして、ステージに立てているんだなって。
4人にはすごく感謝し ています。
何で喧嘩しないんだろうね?
きっと嵐のみんな1人1人が嵐のこ と一番好きなんだと思います。
聞いたことないけどね(笑)「嵐のこと好き -?」
なんて聞けないけど(笑)でも1番嵐のこと好きでいてる5人が嵐なんだなと思う。
だから、20年こんな素敵な場所で、コンサートができてるし、 素敵なみんなに囲まれて最高の一日が過ごせたんだなって本当に感謝してい ます。
これからもこの4人で、今いないけどね(笑)
この4人でね、手を組んで頑張っていきますんで、みなさんこれからも応援よろしくお願いいたします。
今日はどうもありがとうございました。
松本潤
みなさん、今日は本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
今日だけで5万5千人に祝っていただき、同じ空間で、20周年というライブ を、その時間を一緒に過ごせることを幸せに思っています。
すごいみんなが 楽しそうな顔をしているのが、今も目に焼き付いてて、良い空間だなと。こんな空間を一緒に過ごせるなんて、すげー人生だなと思っています。
嵐を知ったタイミングは、嵐に興味を持ったタイミングは人それぞれ違うかもしれないけど、本当に、皆さんのおかげで20年間やってこれました。
本当 にありがとうございます。(拍手)
こんなに続くと思ってなかったし、こんなに色んな景色を見れると思ってなかったから..なんか、なんだろね。
本当に特別なことだなと思ってます。
自分の人生が何年あるのかわからないけど、この20年は本当にキラキラしてた し、その時間を、僕入れて5人で過ごしてこれたっていうのは、うーん..贅沢 だなって、幸せだなと思います。
みなさんの顔を見ても思うけど、今日ライブやってる最中にメンバー一人一人の顔を見ると、すげー楽しそうで、なん か目が合うと、なんかちょっとニヤニヤしちゃったりとかして。(笑いが起こる)
この20周年のAnniversary tourっていうのは、本当に気持ちがあったかい中でライブができる。
..特にね、いつも以上に。
そんなライブに自分たちも なってるし、なによりこうやってみなさんとこの時間を過ごせることが、本当に特別だと思っています。
櫻井くん、相葉くん、ニノ、リーダー。
この5人でまだ見たい景色があるんで..20年越えてまだやりたいこと、まだ 見たい景色、それを皆さんと見れたらなと思ってるんで。
これからも嵐についてきていただけたらと思っています。(拍手)
本当に今までありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い します。
今日は本当にどうもありがとうございました。
東京ドーム 12月8日(土)MC、挨拶まとめ
櫻井翔
皆さん、本日はありがとうございました。
20周年のAnniversary tour 5×20どうでしょう、楽しんでいただけましたでしょうか?
ありがとうございます。
僕もめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうござ いました。
嵐が好きーって人
会場(はーい)
嵐以外考えられなーいって人
会場(はーい)
奇遇ですね、僕もね、この4人以外はもう考えられないんだよね。
んー.. 中学2年で13歳の時にジャニーズ事務所に入ったんだけど、そん時に は、こんなに長く一緒にいると思ってなかったし、高校3年生、17歳の時に 嵐になったんだけど、こんな大切な存在になるとは想像してなかったです。
この5×○○っていうのは、5周年の時に始まりました。
5×5、ねえ、きっと 一緒に思い出共有してる人もたくさんいると思うけど。
そん時は個人的に僕は、大学卒業したタイミング。
嵐でいうと、初めて24時間テレビやらせても らったタイミング。
すごいね、もう5年もやってこれたよ、こんなことあるん だね。
そんな気持ちでした。
そっから5年後、5x10。
10周年。
すごいよね、 10年もやってこれた、しかも国立競技場でだよ。
国立競技場でやらせてもらって。
テレビ局各局も、なんかたくさんお祝いしてくれてさ。
こんな10周年あるんだ。
すごいね。
5x10。
そっから5×11、12 とにかく11、12、13、 14、15。
で本日5×20。
そしたらなんか、5とか10とか15とか20とか重ねてった数字?
いや、これももちろんすごいことなんだけど、俺にとっては、左 の5が変わらない事の意味の大きさ。
これがあまりにも大きかった。
および、 この左の5という数字が変わらずに、ここまで来られたという、これは大きな誇りでもあると思ってます。
ありがとう。(拍手)
大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤。
これ年齢順ね。(笑いが起 こる)
この5人です。
その5です。
この5です。
これは変わらない。
だけどね、なん か5×20って文字を見たときその5の周りにみんながさ、こう、こう、支えてくれて、これは、当然、ファンの皆さん、もうもはやね、今嵐のファンじゃなくなった、なくなってしまったかもしれない人も、僕の中にはこうやって見えてる。
もちろん今日いる皆さんもね。
もしかしたら今日初めてコンサー ト来た方もいるかもしれないね。ね。もうこれ要員だから。
お願いね。お願いします。
および、もうたくさんの関係者の方々。
ねえ、もうテレビだったりCMだったりラジオだったり映画だったり。
その関係者の方々。
皆さんこうやって支えてくださってる。
および、我々の凄く身近にいるたくさんの数え切れないほどのスタッフ、もちろんみんな支えてくれて、および家族。
みんな支えてくれてる。
なんかね、その5x○○の5の数字の奥には僕にはそんな姿が見えてます。
んー.もしあればなんだけど5×5、5×10、5×20、のロゴ。
もう一回見直してみてください。
ずっと5が変わってないんだよね。
本当 にその大きさの意味を、そして支えてくれた皆さんがいてこそ、その、変わらぬ5、および右のどんどん変わっていく数字。
っていう時間を重ねてこられたのかなという風に思っております。
とても大切なツアーになっ..ていくと 感じています。
今日もとても楽しかったです。
本日はありがとうございました。
大野智
皆さん本日はどうもありがとうございました。
嵐も20年目を迎えましたが。
僕がデビューして、した時が18歳、デビューしまして。
そこから、この間38 歳になって、丸本当に20年、嵐でいるんだなと思って。
ジャニーズ事務所に 入ったのはその前だけども、まあでももう20年かっていう思いで今日もやってましたけど。
やっぱりその10周年の時も、感じましたけど、やっぱりこんだけの皆さんがこうやって祝ってくれて、なんか本当に夢見てる感じがもうずーっと、もう10周年の時からなんかずっと地に足がついてない感覚で、仕事してますわ(笑)
そんくらいなんか、なんかね、僕でいいのかな?とか、 いろんなことを考えますけどやっぱりこう、その中でもこう20年共に歩んできたやっぱり、4人は本当に、4人にはすごい助けられたし。いろんな迷惑も かけたし。でもそれでも5人で今ステージに立ってるっていう事がすごいなって思うし。
なんせねもう..優しからね、あの4人は。
なんかね、もう20年も 経つと、メンバーの顔見るだけでね、泣けてくるんだよね。(笑いが起こる)
なんか知んないけど。
もうただの親父じゃねえか。
もうそこまで言葉発さないでもそんな感情になるんだよね。
だからやっぱりね、20年共にこうグルー プで20年やるってなかなか人生でない中で、20年経ってそういう感情になるって事はやっぱりすごい事なんだなーって思うし。
やっぱりこう僕らが、こうね、今ステージに立ってますけど、こうやって僕らが優しくいれるのは、 やっぱり、やっぱりみんなが優しいからだなっていうのはすごくやっぱりステージやっててもそれはすごい感じますね。
だって、もう、中年のおじさんたちがね、(笑いが起こる)こんな煌びやかな衣装着ても、普通ならもういい年こいて何やってんだ。って思うの普通だと思う!
でもそれでもね、キャー って言ってくれたり、拍手してくれたり、するってやっぱり、みんな優しいじゃないですか。(笑)
だから僕らもね、たぶんこう優しい気持ちでこう常日頃いれるのかなと思うし、みんながこうやって常にこうやって見守ってくれてるから、僕らもこう ステージに立っても、変なケガもなく、無事に終われるんだろうなっていう、この1つの空間がやっぱりすごいなって思います。
やっぱり僕ら5人嵐で 立ってますけど、僕の中もみんな嵐ですから。(笑)
その代表が僕ら5人でたまたまステージに立ってるってだけの話ですから。
だから、ふふっ、みんな嵐だから。(拍手)
みんなで作った嵐です。
それは、みんなで作った20年目の嵐。
みんなで作りましたよ。
なのでまあ、これからもまあ20年目を迎えましたが、このツアーも残り、まだ来年も続きますけど。
僕らも、気を引き締めて突っ走りたいと思うので、いつまでもこう僕らのことを見守っていてくれたら嬉しいと思います。
本日は今日はほんと会えてよかったです。
ありがとうございました。
二宮和也
本日はありがとうございました。
おじさんが疲れると、こんなに話が長いんだ。(笑いが起こる)
校長先生の気分がよくわかる。
まぁ本当に、なので簡潔にというか、まぁ 気持ちはみんなと一緒です。
本当に20年やらせていただいて、またこういう会場で、こういう会場っていうかこんだけたくさんの人が一同に、こういう想いっていうのは共有させてもらって、それを20年続けさせてもらって、それは本当来てくださる皆さんのおかげだし、こういう会場だったりこういうステージだったり、こういう曲を、提供してくださった、関係者の皆様に感謝しています。
本当にありがとうございます。(拍手)
この会場に、ハタチの子がどれだけいるかわからないけど。
みんなが生きてきた分、僕らはやってきました。
僕らは、歌とか、またこういった場所とか、もっと記者会見とかテレビ番組とかラジオだとかそういうところで感謝することができる。
ありがたい、職業やらせてもらってますで。
でももしかしたら普通に、学生でまたこれから就職を考えたりとか、一般社会に出て行こうとしていく人たちは、こうなかなか親に、感謝を伝えることは少ないと思います。
なんかこう改まらないと感謝ってできないし、かといってそうい う場面って少ないし。
なのでどうぞ、そのありがとうって言葉を大事にしてやってください。
これは、僕らはこうね、もうちょっとみんなより身近に言えるんだけど。
なかなか言えないじゃない。
それは大人になればなるほどそうなんだよ。
もう俺なんて言ってないからね。
だから、言えるうちが華じゃないけど。
言わないと伝わんないものだし。
なんかこう、ふとした時でもいいから、みんなはちゃんと感謝できる人であって欲しいなと、そういう風に思いました。
なんか、多分それで、明日は楽しく生きられると思います。
昨日、挨拶で怖い話しちゃったんで。(笑)
今日はまじめに挨拶してみました。
また、明日も東京残ってますけど、ドームツアーどんどん続いていきますねのでね。
この想いを、ちゃんと次の場所に持っていけるように5人で頑張 っていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
本日は楽しかったです、ありがとうございました。
相葉雅紀
皆さん本日はどうもありがとうございました!
めちゃくちゃ楽しかったです。
1曲1曲が楽しみながらできました。
なんか、 んー..1999年に嵐としてデビューして、「世界中に嵐を巻き起こしたいです!」って始まって、まあ、そうやって始まったんだけど、本当色々あって。
そよ風の時もあれば、すっげー嵐を巻き起こせてるんじゃないかって自分たちで思っても、全然無風だったり。(笑)
逆にこう追い風が凄かったりとか。
でもそれでその追い風に負けないように負けないようにって耐えてる時に、あ一、吹き飛ばされそう!ってなった時に、必ず他の4人がこう手を 握ってくれてるというか。
で、誰かが吹き飛ばされたら、みんなで迎えに行くし。
....やばい、ちょっと感動してきた。(歓声)
やばいやばい、ちょっとごめんごめん、ちょっと面白い顔して、やばいやばい...。
いつも本当に隣にいてくれたんですよね、4人がね。
んー、いっぱい支えて くれたし。
すごい、不思議だよね、20年、1回も喧嘩って喧嘩した事ないんですよ。
そりゃ多分、嵐のメンバーひとりひとりがきっと嵐の事1番大好きで、嵐の事を思ってるから、そうやって、感情的になってぶつかる事もなかったんだろうなって思うし。
なんか僕あの..そんな誇れるものとか、ないんですよ。
自慢できるものなんてないんだけど..1つだけあって、4人、この4 人とこう一緒に20年歩んで来たことっていうのは、すーごい自慢できることなんですよね。(拍手)
きっとね、一番自慢できることだと思う。
あの4人と出逢えたことが。
だからそれに感謝して。
でも、そのいろんな景色を見せてくれたのは、ここにいるみんなだし、今日来れてないみんなだったりもするし、だから一番感謝してるのは、みなさんに感謝してます。
いつも本当にどうもありがとう。 (拍手)
これからもね、このツアーは続いていくし、来年一年もand more発表されてないけど、ツアーの一年になると思うので。
マザーの言うように、大きいことは簡単にはできない。
ただ、どんな小さいことでも大きな愛を持ってやろうって。
あっ、マザーテレサが言ってたんです。(笑) ふふっ、それをちょっと心に、またこれから頑張ります。
皆さん、一緒に楽しみましょう。
今日はどうもありがとうございました。
松本潤
みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました、楽しかったです。
今日一日で、5万5千人に、「おめでとう」と言ってもらえてつくづく幸せだ
なと。
そしてぐるーっと周ったりしてましたけどライブ中に、まあ皆さんが 本当にいい顔していて、20年間、頑張ってきたかいがあったなと、つくづく思いました。
あの一、福岡終わってかな。
「うらあらし」ってブログにも書いたけど昔のライブのTシャツ着てる人とかタオル持ってる人とかその当時の グッズを持ってる人を見かけると、なんか瞬時にそん時の風景が甦るんだよね。
あの時こうだったなとか、あん時も来てくれてたんだとか思いながら、 すごい温かい気持ちになりながら、その当時の曲歌ったりとかもしてるし。
なんかそういう自分の中に残っている思い出を振り返りながらこの3時間を過ごしてました。
本当にいろんな景色をみんなと一緒に見て来たと思うし、いろんな思い出があるんだなと、つくづく、噛み締めながら過ごしてました。
いい20年でした。
間違いなく。
本当にみんな言ってたけど誇れる20年だと思うし、みんなと過ごせたことが本当に幸せな時間でした。
ありがとうござい ます。(拍手)
そして、みんなも言ってるけど改めてですが、この4人と一緒にやってこれたのがよかったと。
翔くん、相葉くん、ニノ、リーダー。
こちらから順番に言いました。(笑いが起こる)
本当に、いろんな思い出があるし、いろんな時間を共有してきたんだと思っ てます。
この4人とやってこれた事が、本当によかったです。
えー..まあ20年目、来年20なんですが、まだこの5人で見たい景色があるので、皆さんにその景色を見せられたらなと思っているのでこれからも僕ら5人 についてきてください。
今までありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。
今日は本当にどうもありがとうございました。
東京ドーム 12月9日(日)MC、挨拶まとめ
櫻井翔
皆さん、本日はありがとうございました。
20周年のAnniversary tour、 5×20。
いかがでしょう、楽しんでいただけたでしょうか?(拍手)
..ありがとう。
僕もとっても楽しかったです。
ありがとうございました。(拍手)
そうだなあ..どうだろう!もうそんなに嵐以外って考えられないなって人ど のくらいいる?(はーい!)..言わせた感がある(笑)
奇遇ですね。
僕も、こ の4人以外はもう考えられなくなってしまいました。(拍手)
中学2年で13歳、ジャニーズ事務所に入った時には、こんなに長く一緒にいるなんて思ってなかったし、高校3年生、17歳の時に、嵐になった時には、 こんーなに大切な存在になるとは、想像もしてませんでした。
この5x○○っていうのは、5周年の時に始まりました。
5x5っていうベストアルバムを出したんだけどね。
もしかしたら、同じ時を過ごした人もたくさ んいらっしゃると思うけど。
その時っていうの僕は、個人的には、大学卒業したタイミング。
嵐としては、初めて24時間TVをやらせてもらったタイミ ング。
「やー5周年だって、すごいね。こんなところまでこれたね。24時間 「TVも出来るよ、すごいね!」
本当に嬉しかったです。
5年後、5x10。
「10 周年まで来られたよ。しかも、国立競技場だよ!」
7万人近くだったかな、8 万人くらいかな?ね!(拍手)..あっ、ありがとう!(笑)
「すごいなあ、10周年だって!こんなところまで来られるんだねえ。」ほんとに嬉しかったです。
そっから、11年、12年、13年、14年、時を重ねていくんだけど。
今この2018年、5×20。
変わってく20、積み重ねてきた20、すごいことなんだけど、僕はもうここの5の数字が変わらない事の、大きさ、及び、自分にとっての大きな誇り、これを今回痛感しましたほんとに。(拍手).. ありがとう。
僕にとってはさ、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤。
この「5」なんだよ。
これ、ごめんね、これはこの「5」です、譲れない、絶対に譲れない。
だけど、5×20っていう数字の5の周りにみんながこう、こう支えてくれてるように見えてて。
みんなが誰かと言うと、当然ファンのみんな。
もしかしたら今、嵐から離れちゃったかもしれない。
でも、この20年の歴史の中で、支えてくれてた全てのファンの人達。
及び。僕らの仕事を支えてくれているたくさんの関係者の方々。
嵐が好きで、好きでっていうか、まあ人によってはとっかかりは仕事だったかもしれないけど。
とにかくたくさん支えてくださっている、関係者の方々。
及び、我々の身近にいるたくさんのスタッフ。
そんなみなさんがね、こうやって支えてくれてる姿っていうのが僕は目に浮かびます。
もし機会があったら、改めて見比べてみてもらいたい。
5×5、5×10、5×20。
ずっと変わっていないんだ。
あまりにも 大きいね。
ただ、今言っていたように、こっちの数字が変わっていく、それまで積み重ねてこられたのは、なぜ積み重ねてこれたのかって言ったら、当然皆さんの支えのおかげだから。
今日もまた、こんなすごい景色を見させてもらって、心の底から感謝してます。
すごいんだよ。
こっちから見る景色って。
大パノラマなんだよ。
ホントにありがとう。(拍手)
目に焼き付けさせていただきます。
今日はありがとうございました!
大野智
みなさん、本日はどうもありがとうございました!
嵐も、20年目を迎えましたが、僕が嵐でデビューした時は18歳という歳でしたけど、今は38歳になりました。
デビューした18歳の僕は、確かに38歳の自分なんて全く想像もしてなかったし、多分想像も出来なかったと思うし。
でも今、約20年経って、ここに立てていることが、5人でここにこう立てていることが、1人も欠けずに、本当になんかこれは奇跡だなあと、改めて思います。(拍手)
ありがとうございます。
本当に20年経って、本出せるんじゃないかなって思いますね。(笑)
もうなんか辞書の分厚さよりもっともっと分厚い、20年分の嵐辞典みないなのが出きるなっていう、そのくらい濃い20年だったなって改めて思います。
デビューした時は、この5人で組んで、なにすればいいんだろう、なんの意味があるんだろうと当時は思ってましたけど。
20年間で、意味があるものをたくさんこうやって20年間で作り上げたんだなと、改めて思いました。
ほんとにこの4人で、ほんと良かったし、なんせこの4人がほんとに優しかったから 僕もここまで来れたなと。
もうね、20年もやってると、メンバーの顔見るだけで、もうね、涙が出るんだよ。(笑いが起こる)
なんか知らないけど(笑)
そのくらい濃い20年間をやっば過ごしたんだと思うし、こんだけ優しいグル ープになれたのも、やっぱりみなさんのおかげだなあと思うし、こうやって コンサートやって僕らがなにをやってもこうやって歓迎してくれるし、まあ 38歳のオヤジだけども、こんなね、キラキラした衣装着ても、受け入れてく れて!
受け入れようとしてくれている!(笑)
そりゃ、優しいよ!
優しくな きゃ出来ないし、ホントにありがたいなって思います。
ここまでなれたのも、優しい空間を作れたのも、本当に皆と共にこうやって歩んできて、今こう、コンサートできていることに本当感謝しかないですね。
ほんと見守っててくれていつもありがとうございます。
これからもツアー続きますけど、最後までケガなく乗り切りたいと思います。
今日は逢えてよかったです。
ありがとうございました。
二宮和也
みなさんありがとうございました。
もうみんなとの想いは一緒です!
僕も嵐ですから、いやほんとに、感謝しています。
ありがとうございます。(拍手)
僕らの想い...というよりも20年やらせていただいて、こう色んな、数々の素晴らしい景色を見させていただきまして、ほんとに感謝感謝の20年だったなあという風に思っております。
それを人間に置き換えると、ようやく大人になり、会場の中にどれだけね、ハタチの人がいるのかわからないけど。
みんな産まれて今日までの間、ずっと我々はやってきました。
すごいことだと思います。
それはやっぱりみんなが、ここまで生きてこれたってすごいことだと思うんだよね。
そこまでちゃんと一緒にいたお父さんお母さんに感謝しなきゃいけないと思うし、僕らはこういう仕事をしている性質上、こういう場があったりとか、公式な会見があったりとかTV番組だったりラジオだったりで、ありがとうって伝える場面てすごく、ありがたいことに多いの。
でも、 普通に生きてたら、そんなにありがとうっていうことはないだろうし、特に 俺が普通の人だったらありがとうってたぶんまだ1回も言ってないと思います。(会場爆笑)
変わってんだよ(笑)
でもね、やっぱり言わなきゃ伝わらないよ。
僕がすごく思ってたのは、僕のじいさんがすごく頑固者で。
昔からいっぱいいるような頑固者のじいさんだ ったんですけど、そのじいさんに、急にね、ありがとうって言われたことが あって、びっくりしちゃって。
えー!なんだろう?急に?気持ち悪いって。
そのね、3日4日後に逝っちゃったんだ。
これって、すごく悲しいことだったんだけど、うーん..感謝をできる回数ってのは決まってないんだけど、感謝しなきゃいけない回数って決まっていて、その1回を俺に使ったん
だと思ったんだよね。
そう思った時に俺はじいさんにありがとうって言えた かどうかわかんないし、もっと言うと、色んな出会いがあって、ありがとうを言えずに逝っちゃった人なんていうのはいっぱいいます。
だから、みんなも目の前の人が急にいなくなった時に、ちゃんと、ちゃんとした人間でいら れるように、感謝だけはしてあげてください。
これは、僕らが20年間ずーっとやり続けてきたものです。
もちろんね、ハタチじゃない人たちもたくさんいると思うけど。
お父さんはお母さんに、お母さんはお父さんに、子どもは親に、親は子どもに、おじいさんはおばあさんに、おばあさんはおじいさんに。
どんなタイミングでもいいと思っているので、是非感謝を日頃から伝えていけば、僕らのやってきた活動っていうのが伝わったのかなという風に思います。
これからも僕らはまだまだ、みなさんに感謝を伝えて、東京は今日で一旦終わりますけど、次名古屋に行って、みなさんのこの熱い想いっていうのを名古屋の人たちと共有しようと思いました。
本日はありがとうございました。
楽しかったです。
相葉雅紀
みなさん本当にどうもありがとうございました、今日は。
めちゃくちゃ楽しかったです。
1曲1曲こう本当に楽しみながら、できた今日だったなと思うし、歌いながら色んなことを思いました。
99年にデビューし た時には、まさか20年経ってこんな景色がみれるとは思ってもなかったし。
シングルで56枚、20年間で出させてもらいました。
アルバムも、えーっとね.たくさん出させてもらって。(会場爆笑)
思い出してみると一番最初のファーストコンサートやらせてもらった時は、 嵐の「A・RA・SHI」 シングル1枚しかでてなくて、先輩の曲借りながら。
嵐 の「A・RA・SHI」は3回くらい歌い、(笑)
そうやって、曲がない、曲がないって言ってた当時から考えると、今日このコンサートで、まだできてない曲がたくさんあるし、1曲1曲ほんとにいい曲も思い出もあるけど、時間の制限もあるからね。
そんな贅沢な悩みを持てるなんてその当時は思っていませんでした。
今2人も言ってましたけど、ほんとにこの4人じゃなかったら、どうなっていたかわからないし。
間違いなく今日という日は迎えられていなかったと思うし。
僕はほんとに、なんだろ、誇れるものとか、自慢できるものとか、ひとつもないけど、でもこの4人で、僕入れて5人で過ごしてきた時間ていうのは誇れるし、自慢できるなって思います、唯一ね。(拍手)
..やーすごいよ、だって20年やってて、1回もケンカしたことないんだよ!
これ、オフィシャルで言ってるわけじゃなくて(笑)
本当なんだから。
キモチ悪いでしょ!
キモチ悪いでしょ!
20年いればだって、ね、生まれた子が成人するまでだからね。
その間にケンカしないなんてどんだけ相性がいいんだって!
それもきっと5人で、間(ま)を見ながら、作ってきた5人の絆なんだなって思っています。
これからまだまだこのツアー続きますけれども、この景色を見せてくれているのはみなさんなので、みなさんにはいつも感謝しています、どうもありがとう!(拍手)
来年も、and moreまだ発表されてないけど、ライブの一年になると思うし、みなさんに1曲1曲感謝の気持ちを込めて歌っていきたいと思うのでまた是非みなさん遊びに来てください。
今日はどうもありがとうございました。
松本潤
みなさん、ありがとうございました!
なんか20年っていうのを、このツアーが始まってすごく実感するようになりました。
やっぱりこうやって直接逢って、みんなの顔を見て、みんなにおめでとうって言ってもらえて。
うん、少しづつ、まあまだ20周年、満20年にはなってないけど、20年目に入ってこうやってツアー続けていく中で、20年や ってきたんだなあって、その20年の重みをすごく感じています。
あと、客席で昔のライブのTシャツ着てる人とか、昔のライブのタオル持ってる人とか、うん、そういうのを見ると、すごいグッときますね。
一瞬にしてなんかその時の風景、さっきメンバーも言ってたけど、初めて全国ツアー回った時だったり、ドームでできるようになったときだったり、国立でやったときだったり、アジア回ったときだったり。
その時の想い出っていうのがね、瞬間的によみがえって。
でその時にやっぱり、4人は一緒にいたし。
なんかそういう時間を振り返れるっていうのは、すごく贅沢だなっていう風に思います。
今日、ここに来てくれた5万5千人の人達は、今日来てくれて、良かったです。
ライブやりながら、まだこんなことやりたいとか。
まだこんなことできるなとか、やりながら、強欲に、もっとやりたいなって思うことを、すごい感じながらライブをやってました。
細かいことひとつひとつ含めて。
そういう風に思えたのは、今日来てくれているみなさんがすごいあったかい空気で僕らを迎えてくれたからだと思うし、みなさんの前だからこそ、もっと違う景色がみれるように、また新しい景色がみれるように。
そんなことを想ったんだと思ってます。
感謝しています。(拍手)
そして、その景色をメンバー、櫻井翔くん、相葉雅紀くん、二宮和也くん、 大野智くん..なんで「くん」付けたかわかんないですけど(会場爆笑)
この4人と一緒に作っていけるその景色をみなさんに届けられたらなという風に、強く思いました。
今まで20年間、いろんなタイミングから僕らに接点を持ってくれたんだと思いますが、その20年の間に、出逢ってくれて、支えてくれて、感謝してます。
ありがとう。
そして、これからも宜しくお願いします。
今日はほんとにどうもありがとうございました。
東京ドーム 12月23日(日)MC、挨拶まとめ
櫻井翔
えー、みなさん、本日はありがとうございました。
上の上の方、端の端の方ま で満員御礼、本当にありがとうございました!
嵐20周年を記念したツアー、5×20、どうでしょう楽しんでいただけたでし ょうか?(拍手) すごく僕も楽しかったです。
ありがとうございました。
この5x○○っていうのは、嵐5周年の時に始まりました。
5x5だね。
僕はその時大学卒業した年で。
嵐では24時間テレビを初めてやらせてもらった年でした。
すごいねえ、5周年。
ここまでこれたなあ。
5×5。
そこから5年、 5x10。
10周年迎えて、国立競技場でもできて。
テレビとかメディアの方にも色んなところでたくさんお祝いしてもらって。
わーこんな景色あるんだ。
5×10。
そっから5×15、16、17、18..って数字が5×20ってなったときに、 積み重ねた数字の大きさもほんとにすごい、みんなのおかげなんだけど、ほんとにすごいことだと思う。
やっぱり並べると左側にある、変わらない5の数字が変わらないことの意味の大きさっていうのは自分にはあまりにも大きい。
そして、とても誇らしい。
そんな想いでいます。
櫻井、大野、相葉、松本、二宮この5です。
これはごめんだけど譲れない。
これは絶対この5なんだ。
なんだけど、5xの5の周りにはたくさんのファン のみんなと、たくさんの関係者と、そして我々のとても身近にいるスタッフ達。
それが大きく包み込んでくれているようで、すごく大きな力で支えてくれてるようで、そんなような気持ちでいます。
機会があったら5×5、5×10、 |5×20、並べてみて下さい。
ずっと変わってないのはみんなのおかげだと思っています。
ありがとう。(拍手)
ピアノ弾いてる時に、僕の子どもの時の写真出てた?..出てた?
あれはね、僕が10歳か11歳くらいの時のピアノの発表会だったと記憶してい ます。
いつ、なんで、始めたのかすら覚えてないけれども、当然親が習わせてくれていました。
あれから30年くらい経ったけど、まさか自分の息子が、 嵐っていうグループを組んで、これだけのお客さんの前でピアノのソロで弾くなんて想像もしていなかったと思います。
ていうか、正確に言うと想定外 だったんじやわないかなとすら思います。
えー..たくさんのことを飲み込みながらここまで支えてくれた家族にはとても感謝しているので、この場を借りてお礼を申し上げたいのと同時に、これだけのたくさんの方々に応援してもらえるグループに成長できたことで少しは恩返しできたのかななんて思い ます。(拍手)
少しは恩返しできたかな?
少しは恩返しできたかな?
2006年二宮和也主演 のドラマじゃないか?
DVDも出てます。
とてもいい作品です。
どうかよろしくお願いします。(拍手)
みなさん!こんなところまで連れてきてくれてありがとう。
感謝してます。
ありがとうございました!
大野智
えー皆さん本日はありがとうございました。
嵐20周年目を迎えましたけど、 僕がデビューした時は18歳で、今38歳なんでほんとちょうど20年ということで、まあ18の時は38の自分はさすがに想像もしてなかったし、その頃想像してもなにも想像出来なかっただろうし、そんだけ月日が流れて今ここに立ってると思うと凄いなあと思いますし、今日ちょっとあの~本番中ステージ 裏に移動してる時、なんか凄い懐かしい匂いがしたんですよ。
何かね、ステ ージ裏の匂いってあるの。
たまーにね、感じるんだけど、今日感じたんだよ。
うわ!懐かし!ってね。
14歳の時僕が初めてジャニーズ事務所に入って初めて先輩のバックで立った時に、ステージ裏の匂いが、うわあ!って、凄い思い出しちゃって。
ジャニーズ事務所入ったのが14なんでうわ一凄いと思 って。
非常に良い気分になりました、ごめんなさいそれだけちょっと言いたかったです(笑)
でもね今こうして20年目迎えてこうやって5人でここに立ってるけど、1人も欠けずに、やっぱり改めて凄いなって思うし奇跡だなってすごい思います。
ずっとやってきて、まあ色んな事ありましたけど、辛い事苦しい事楽しい事もね、いっぱいあったけども。
最初の頃はこの5人で組んでなんの意味があるんだろうって思ってたけど、やっぱこの20年間でその意味を作ってきたんだなとすごく改めて思います。
やっぱりなんてったってあの4人が非常に優しいから。
本当に優しいんですよ?
僕も優しいんだよ?(笑)
本当に皆優しいんですよ。
メンバーの顔見るだけで最近泣けてくるからね (笑)
それくらい20年て凄いんだなあと思いました。
それプラスで皆さんが 優しいって事で。
やっぱすごく感じますね。
僕らがデビューした時はまだ20 代でしたけど、その時はキラキラした衣装着てもまだ全然似合ってた。
でも 今そんなに似合ってないかもしれない。
でも皆それでもワーキャー言って応援してくれる、受け入れてくれるじゃないですか。
それって優しいんだよ ね。(笑)
優しくなきゃそれはできないって。
それを感じながら僕ら堂々と安心して立てるので本当に感謝してます。
本当に何か、ずっと見守られてステ ージに立ってるのを凄く感じるし、だから今まで凄い変な怪我もなく20年や ってこれたのかなって思います。
ね、今日も発表されましたけど、来年いっぱいまで続きます。
どうか皆さん最後まで見守っててください。
今日は本当に逢えてよかったです。
ありがとうございました。
二宮和也
本日はありがとうございました。
嵐に関する想いというのは、みんなと一緒です。
大好き、優しい、嬉しい。(笑)
みなさんと一緒です。
だからまあこの20年というのを人生に置き換えようとした時に、やっぱりハタチになって大人になって、色々な人達に、成人おめでとうって言われて。
人として初めて、初めてでもないかもしんないけど、こんなにありがとうと感謝をする年は意外となくて。
僕らは仕事上、 色んなところで感謝を表現する事ができるけど、みんなはなかなか出来ないし、そんなに常日頃からありがとうって言う理由も特にないと思うし。
言うタイミングもないしね。
もし僕が一般人で普通の人だとしたらまだ親にあり がとうって今まで1回も言ってないような性格だし。
タイミングが多分ないんだよね。
でもタイミングが無いからこそ、いつでも言っていい言葉なんだろうし、もしかしたらいつでも言わなきゃいけない言葉なのかもしれないと思ってます。
僕はもうおじいちゃんは死んじゃったんだけど頑固者でなかなか感謝を口にしませんでした。
でも死に際に、かなり周りの人達にありがとうと言っていて、もちろん僕も言われて。
そのまま死んじゃいました。
その時に感謝ができる回数っていうのは決まっていないんだけど、感謝をしなきゃいけない回数って決まってるんだ人間って。
人生の中で絶対的にありがとう 言わなきゃいけない時、皆もあっただろうし、これからもあると思います。
もちろん僕だってある。
同じようにみんなだってあるんですよ。
だから少年 少女よ、お父さんお母さんにありがとうを言おう!
水道橋から連れてきてくれてありがとうって(笑)
お父さんはお母さんに、お母さんはお父さんに、 おじいちゃんはおばあちゃんに、おばあちゃんはおじいちゃんに。
ぜひ今日は良いタイミングだと思うので、帰って寝る前に今日はありがとうと言ってみて下さい。
明日が凄くいい一日に思えるかもしれない。
なので僕も最後に 一つだけ..翔くん!DVDの宣伝ありがとう。(笑)
今日はちょっと良い酒が飲めます。
みんなも言ってますけどand moreも発表されました。
これから もずっと1年みんなで走っていこうと思います。
ぜひまた遊びに来て頂きたいと思いますし、これからもいっぱい思い出を作っていきましょう。
本日はありがとうございました。
楽しかったです。
相葉雅紀
えー皆さん本日はどうもありがとうございました!
いや~今日、やってて思いました。
やっぱね、僕ね、嵐大好きです。
1曲1曲 歌いながら嵐いい曲だなーって思いながら。
何か色んな事を思い出しちゃいますよね。
だって1999年デビューして、ハワイで、世界中に嵐を巻き起こします!
これ一本で。(笑)
このコメントだけ言って、話してましたけど。
そりゃね色んな時ありました。
辛い時もあるし悲しい時も苦しい時も、楽しい時は勿論そうだけど。
嵐というか、そよ風も吹かない時もありました。
嵐を 起こせてるぜ!って思っても無風な時とか。
色々こう、経験しながら。
他の 4人がいたから、間違いなく今ここに立っていられると思うし。
みんなにも本当に沢山助けられたし。
引っ張ってもらったり、待ってて一緒に歩いたり。
本当に..でもね、この20年本当に喧嘩ないんですよ。
どう凄くない?
気持ち悪いよね?(笑)
するもんでしょ?喧嘩って。
生まれてからハタチ位までね絶対喧嘩するよ。
なかなか起きないんですよね。
それはでも多分皆が嵐 のことがきっと大好きだから、1番に考えてるから喧嘩も起きないんだろうなと思うし。
そうだな~何話そうかなあ。
本当にさ今日5×20シングル曲全部 出来てないんですよね。
全56枚シングル出させてもらってますし、全部やりきれないぐらい、それが20年なんだなって思いました。
最初は嵐のA・RA・ SHI、1曲で、コンサート挑みました。
1曲しかないのに。
嵐のA・RA・SHI 3回歌ったからね?(笑)
凄いよね。
でも今選べるぐらいあるから嬉しいなって思うし。
でもその色んな景色を見せてくれたのは本当に皆さんのおかげです。
横浜アリーナとかさ、ドームとかさ、国立とかさ。
本当にみんなにはいつも感謝してます、本っ当にどうもありがとう。(拍手)
andmore発表されましたが来年1年はほんとにライブの年になります。
1回1 回感謝の気持ちを込めてコンサートやらせて頂きます。
35歳の最後の日に皆さんと出逢えて良かったです!(大歓声)
今日はありがとうございました!
松本潤
えー皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
5万5千人に20周年おめでとうと言って頂き。
こんなに幸せな事は無いなと、 感じてます。
客席を見ていると、今日は、10周年かな?
初めて国立でやった 2008のAROUND ASIAの時とか?
その当時のTシャツ着てる人が居てさ。
それ見るとさあその時の景色が思い浮かぶんだよね。
思い出すんだよ。
歌っ ててもそうです。
A・RA・SHIなんか100回じゃ効かないし、何百回とやってるけど、こん時のA・RA・SHIこうだったなとか今日歌ってても一瞬にしてその時の記憶に触れられて。
あ~その時一緒に過ごしてたのかって、そんな風に思えるしそんな時間の積み重ねをしてこれた事が本当に幸せだなと思 います。
それはみんなもね僕らを知ったタイミング興味持ったタイミングそれぞれ違うかもしれませんが、そのタイミングから今までずっと続いてるもんだと思ってます。
そんな事を感じながらライブ3時間過ごして貰えてたら何か良い時間になったんじゃないかなと思います。
えー今日のこの時間に感じたことを大切に、また日常に戻ると思いますが、日常の中でこれからも嵐に触れて貰えたらと思ってます。
来年が20年ですね。
20年目に入った僕らです。
まだまだこの5人でやりたい事があります。
櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、大野智、そして僕。
この5人で みんなに見せたい景色がまだまだあります。
みんなに見てもらいたい景色があるんです。
なんで、またみんなでこういう景色を共有出来たらという風に強く思います。
改めて今まで本当に、本当にありがとう。
そしてこれからも よろしくお願いします。
今日は本当にどうもありがとうございました!