「オネエになってる」発言は、A.B.C-Z五関晃一から河合郁人へ対してのダメだしだ。深夜に放送された『ABChanZoo』(テレビ東京系)は、A.B.C-Zメンバー待望のグアムロケだった。そこで待っていたのは、河合に高所恐怖症を克服してもらおうという企画
リーダーシップを発揮するなど、ファンの前ではかっこいい河合にも、“超”がつくほどの高所恐怖症という大きな弱点がある
せっかくのグアムを空から思いっきり楽しむという名目で、最終的に4,000mからのスカイダイビングが用意された
一歩ずつ高さに慣れるため、3mの脚立に上がることに。あと少しで頂上というところで、メンバー4人が支えていた脚立から離れると、河合は恐怖のあまりにフリーズしてしまった
急にヘタレな面が顔を出し、脚立にしがみつく河合に対し、五関が「(お尻の)形気持ち悪い。めっちゃ内股。オネエになってる!」と言いたい放題
メンバーがさらに離れようとすると、「ちょっと待ってよぉ~、ねえ。掴んでてよ~」とオネエキャラ炸裂の河合。脚立の段階でこれでは、前途多難が予想される
河合の気持ちを鎮めるために、塚田僚一がアーモンドチョコレートを食べさせる企画を投入したり、五関が催眠術にかかったふりをして苦手ならっきょうを2個も食べてみせたりと、メンバーの心温まるサポート
ンバーの気持ちをくみ取り、感謝の気持ちさえ持ち始めた河合は、スカイダイビングに挑戦することをついに決意
ヘタレ河合の高所恐怖症克服のはずが、地上にいた五関、橋本良亮、戸塚祥太にも「楽しそう」と伝わっているほどで、着地後の河合は、「感動しそう。ヤバい! やってよかった!」と興奮気味に話し、さらに「克服とかじゃなくて、高所恐怖症を感じなかった。気持ちよかった」と
今回の河合のチャレンジは、高所恐怖症だけでなく、「気持ち悪い」「オネエ」といった汚名も無事に返上できたかも