Hey!Say!JUMP山田涼介のおバカがにじむ珍回答 分度器は文度器?
大役に抜てきされた山田だが、番組の宣伝で登場したクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)にて、思わず「やっちまったぜ!」と叫んでしまう“珍回答”を連発してしまった。
フジテレビ系の“月9ドラマ”『カインとアベル』で主役
ジャニーズ事務所のタレントで初の“平成生まれ主役”を務めることとなった、Hey!Say!JUMP山田涼介。今回初めてラブストーリーに挑戦するとあって、ファンの注目度は非常に高い。また、昨今視聴率の低下が嘆かれている月9ドラマの“救世主”となれるかどうかにも、期待がかかっている
山田はドラマで共演する俳優の桐谷健太、倉科カナらとともに「カインとアベルチーム」として登場
『ネプリーグ』には今年3月にも登場しており、ネプチューン名倉潤から「頭いいもんね」と太鼓判を押される。しかし、「いやいやいや! ボクここで(俳優の)加藤清史郎くんにボロカスに言われてますからね!?」と必死に否定
前回登場した際に同じチームだった年下の加藤が続々と問題に正解していくのに対し、山田は不正解を連発
「大人なんだから答えてくださいよ」と、中学生の加藤から屈辱の指摘を受けていたのだ。名誉挽回のためにも今回は活躍したいところ
最初に出題された英語の問題では、1問間違えただけで好調だった山田
しかし、空欄に入る2文字を埋める「ネプレール」では、「分度器」を「文度器」と書き、お笑い芸人の「永野」を「長野」と書く“凡ミス”を連発。思わず頭を抱えて「わかんなくなってきた……」と漏らしてしまうのだった
相手チームの名倉から「文度器」の解答をツッコまれると、山田は「やっちまったぜ!」とひと言。悔しそうな表情を浮かべていた
山田の珍解答はさらに続く
問題は、小学校・中学校の教科書を音読しつつ、空欄に入る言葉を当てる「音読ルーム」。得意科目を聞かれた山田は、「理科とか、実験みたいなのは好きでしたね」と答え、余裕の表情
そんな山田に出題されたのは、なんと小学校の理科問題。「得意」と言った手前ミスは許されない状況になってしまったが、「ぼうを水平につりあわせてものの重さを比べる道具」について、「文鎮」「分度器」と解答し、いずれも不正解になってしまう
正解は「てんびん」なのだが、制限時間までに答えが出ずタイムアップ
「うわ~思い出せない! あのね~なんだっけ!?」とパニック状態になる山田は、倉科から「山田~!」とブーイングを入れられてしまうのだった。普段はHey!Say!JUMPメンバーのおバカ発言をツッコむ側の山田だが、今回ばかりは共演者からイジられまくりであった
今回、Hey!Say!JUMPにいるときの“完璧なアイドル”姿とはまったく違う表情を、バラエティで見せてくれた山田
『カインとアベル』では俳優として新しい顔を見せ、ファンを驚かせてほしい