ジャニーズWESTがデビュー当時の勢いを取り戻す?最新曲がデビュー曲以降最大のヒットに

ジャニーズWESTが13日に発売した最新シングル「週刊うまくいく曜日」が好調だ。19日発表のオリコン週間シングルランキングでは初登場1位に輝き、デビューシングル以来の好セールスを記録している。

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ジャニーズWESTが13日に発売した最新シングル「週刊うまくいく曜日」が好調だ。19日発表のオリコン週間シングルランキングでは初登場1位に輝き、デビューシングル以来の好セールスを記録している。

同曲は、桐山照史が主演を務めるグルメドラマ『ゲキカラドウ』(テレビ東京系)の主題歌。ロックバンド・サンボマスターの山口隆が書き下ろしており、18日に生放送された『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)ではサンボマスターとの共演で披露されたことも話題になった。このコラボステージは、ジャニーズWESTが着用したサンボマスターのツアーTシャツを早々に完売させ、受注生産に切り替わるなどの“余波”も生んでいる。

この曲が、発売1週間でおよそ22.7万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位に。これは5作連続での初登場1位であるのに加え、前作「証拠」に続いて2作連続での初週20万枚超えだ。さらに「証拠」のおよそ21.2万枚を上回る初週セールスであり、これはデビューシングル「ええじゃないか」(初週26.2万枚)以降で自己最高の記録となる。

5作連続での1位といっても、2019年のジャニーズWESTのシングルは、「Big Shot!!」のおよそ16.7万枚が初週セールスとして最高だった。しかし昨年は、6月発売の「証拠」で前作から5万枚近くもセールスを伸ばすという急上昇を見せ、今回の「週刊うまくいく曜日」でさらにその上を行くなど、「ええじゃないか」に迫りつつある勢いだ。

20年4月から『パパジャニWEST』がTBS系列で地上波レギュラー化という追い風もあった。同番組の公式Twitterアカウントは13万人以上のフォロワーを抱えており、深夜帯の放送ながらたびたびTwitterのトレンド入りを果たすなど、熱心なファンが付いていることがわかる。

また個人での活躍も目立ち、ドラマや映画、バラエティに数々出演。中でも重岡大毅は昨年、『知らなくていいコト』(日本テレビ系)、24時間テレビ43スペシャルドラマ『誰も知らない志村けん―残してくれた最後のメッセージ―』(同)、『悲熊』(NHK)とドラマ出演が続き、新年に放送された『教場II』(フジテレビ系)にも急きょ登板と、俳優としての活躍が目覚ましい。

ジャニーズWESTは近年、King & Princeやなにわ男子といった後輩グループと比較して自虐ネタを連発してきたが、今後はそれも減っていくのかもしれない。
引用元:entamega.com(引用元へはこちらから)

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