ジャニーズ「22歳退所制度」に21歳Jr.が言及!スキャンダルや不祥事への緊張感高まる

関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ! groupの福本大晴が1月18日、月曜コメンテーターを務める情報番組『おはよう朝日です』(ABCテレビ)に生出演し、ジャニーズJr.の“22歳退所制度”について言及した。

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関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ! groupの福本大晴が1月18日、月曜コメンテーターを務める情報番組『おはよう朝日です』(ABCテレビ)に生出演し、ジャニーズJr.の“22歳退所制度”について言及した。

ジャニーズ事務所は16日、公式サイトで「満22歳到達後の最初の3月31日までに、ジャニーズJr.としての活動継続についてジャニーズ事務所との合意に至らない場合は、ジャニーズJr.の活動としては同日をもちまして終了とさせていただくことといたします」と発表。

加えて「適用は2023年3月31日から」「適用開始日に22才以上のメンバーが所属するグループ及び一部の個人につきましては、すでにジャニーズJr.としての活動継続について弊社と合意させていただいております」としている。

要は、Jr.内ユニットに所属していないメンバーのうち、舞台活動などである程度の地位を確立していない22歳以上のメンバーは退所する可能性が高いということだ。

これについて、今年22歳になる福本は「僕も活動継続することを合意しているので、22歳到達後もジャニーズ事務所で活動させていただきます」とコメントし、「今日までデビューしてスターになるという夢を持って活動させていただいたんですけど、卒業制度があるということを聞いて、改めて身が引き締まりましたね」と心境を述べた。

福本の報告に胸をなでおろすファンがいる一方、当然ながらグループに所属していないJr.を応援するファンからは心配する声が相次いでいる。

昨年10月、ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixの一部メンバーの“闇スロット”報道が原因でグループが解散する騒動があった。今後、ユニットのメンバーであることが活動継続の安心材料になるとすれば、スキャンダルや不祥事のリスクや、グループ全体が負う連帯責任の度合いは高まりそうだ。

ただでさえスキャンダルを起こした所属者への処分が厳しくなっているといわれるジャニーズ事務所。「身が引き締まりました」と発言した福本だけでなく、制度改定で事務所全体に緊張感が漂いそうだ。
引用元:entamega.com(引用元へはこちらから)

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