2024年03月13日更新
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二代目少年隊継承プランが浮上!? 早くも滝沢秀明プロデューサーの迷采配を不安視する声も

レコード会社関係者の話によると「将来二代目少年隊が生まれるんじゃないか」という、トンデモ話があるとか(笑)

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二代目少年隊継承プランが浮上!?

9月20日、少年隊の錦織一清と植草克秀の年内退所が発表された。2人は東山紀之と共に3人グループとして1985年『仮面舞踏会』でレコードデビュー。以降、ヒット曲を連発する傍ら、舞台にも力を入れ、現在のジャニーズの基盤を作った功労者でもある。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)
「ジャニーズがテレビに本腰を入れるようになったのは、実はSMAPのヒットから。それまでは、特に生のコンサートや舞台に力を入れていたし、ジャニー喜多川さんは最後まで“ショービズ”を重視していました。そのため、ジャニーズは今でも舞台にこだわっていますが、その礎にもなっているのが少年隊が長らく上演していた『PLAYZONE』という舞台シリーズです。現在のジャニーズでは、堂本光一の『Endless SHOCK』や、King & Princeの『ジャニーズ・アイランド』といった舞台シリーズが続いていますが、そこで披露される演目の多くが『PLAYZONE』を元ネタにしていたりします」(ウェブメディア・ジャニーズ担当記者)

錦織と植草が退所後も、事務所に「少年隊」というグループ名を残すことがすでに発表されているが、少年隊が作り上げた舞台でのアイデア、さらにはその楽曲たちもジャニーズの後輩たちに継承されていくことになりそうだ。

一方で、この「グループ名存続」に対して仰天プランを囁く声が聞こえてくる。レコード会社関係者の話。

「将来“二代目 少年隊”が生まれるんじゃないかという、トンデモ話があるとか(笑)。しかし、これもあながち笑い話じゃないかも。というのも、ジャニーズにはすでに“グループ名の使い回し”の例があるんです。85年に忍者というグループがデビューしてるんですが、今現在ジャニーズJr.に“少年忍者”という名前のグループが存在する。しかも、この“少年忍者”という名称も、元はと言えば85年にデビューした忍者がバックダンサー時代に使っていた名前。なので、現在の少年忍者もデビューする際には“忍者”に改名するのではないかとも言われています」

さらに、名前の継承は忍者だけにとどまらない。滝沢秀明副社長がプロデュースを務めた期間限定ユニットでも、ジャニー喜多川が作った名称が再利用されたのだという。

「今年チャリティー目的でジャニーズのタレント総勢75名が参加した期間限定ユニット『Twenty★Twenty』も、元をたどれば生前のジャニー喜多川氏が、ジャニーズJr.40名によるユニットを作るとぶち上げた時に発表した名前だった。結局40名のJr.ユニットは実現しませんでしたが、このときの名前をプロデューサーのタッキーが継承してチャリティーユニットにつけたんです。このように、ジャニーズには『名前の継承』の歴史がありますから、少年隊というグループ名もいつか継承される日がくるかもしれませんよ」(前出・レコード会社関係者)

しかし、前述の「Twenty★Twenty」については一部のジャニーズファンから反発が起こった。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)
「『Twenty★Twenty』はジャニーズJr.につけられるはずの名前だったのに、それをデビューしたアイドルたちの期間限定ユニットに使ってしまうのは、ジャニーさんの思想とは違うんじゃないかという意見も確かに出ていて、滝沢副社長を批判する声もあった。

滝沢副社長は、“ジャニーイズムの継承”を強く意識している部分があるから、ジャニーさんが残したものを活用したいんでしょうが、取り扱い方を間違えるとファンから手酷い批判を浴びせられてしまう。それこそ“二代目 少年隊”なんて作ったら、猛反発が起こると思います(苦笑)。ただ、これが実現すればマスコミが注目することは間違いない。タッキーオリジナルのアイデアが尽きた時、<二代目 少年隊>という禁断の実に手を出す可能性もなくはないかも……」(前出・ウェブメディア記者)

多くのアイドルたちが次々と退所する一方で、新たなスター候補生たちを抱えているジャニーズ事務所は、まさに“継承”のターンに突入しているようにも見える。果たして少年隊が残したものは、どのような形で継承されていくのだろうか。その動向に注視していきたい。
引用元:www.cyzo.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者