2024年07月05日更新
映画ふれる 永瀬廉 YOASOBI

永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎がアニメ映画『ふれる。』で共演!主題歌はYOASOBI「モノトーン」

長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザインという豪華制作陣が贈るオリジナルアニメーション映画『ふれる。』のメインキャストと主題歌が発表されました。永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎ら実力派俳優陣が出演し、主題歌はYOASOBIの書き下ろし楽曲「モノトーン」に決定しました。

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永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎がアニメ映画『ふれる。』で共演!主題歌はYOASOBI「モノトーン」に決定

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ。」を手掛けた、長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザインという豪華制作陣が贈るオリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』のメインキャストと主題歌が決定した。

本作は、同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太が20歳になり、東京・高田馬場で共同生活を始める物語。BARでのバイト、不動産会社の営業、服飾デザイナーの専門学校生と生活はバラバラだが、いつも心は繋がっていた。それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が、テレパシーにも似た謎の力で彼らを結び付けていたからだ。しかし、彼らの友情は「ふれる」の隠されたもう一つの力を知ることで、大きく変わっていく。

言葉でのコミュニケーションが苦手な少年、小野田秋を演じるのは、King & Princeの永瀬廉。秋が不思議な力を持つ生き物「ふれる」と出会うことで、心がつながった幼なじみ、祖父江諒役には、アニメーション映画初主演となる坂東龍汰。同じく幼馴染の井ノ原優太役を前田拳太郎が演じる。前田も、本作でアニメーション映画初出演にして初主演を務める。

そのほかのキャストには、鴨沢樹里役に白石晴香、浅川奈南役に石見舞菜香、脇田役に皆川猿時、島田公平役に津田健次郎が決定した。

公開された予告映像では、3人の幼馴染の絆と、不思議な力を持つ生き物「ふれる」の存在が垣間見える。また、長井龍雪監督と永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎の4ショットインタビュー映像では、監督からキャスト陣の選出の決め手、キャストの3名からは出演が決まった際の喜びのエピソードなどが語られる。

そして、本作の主題歌はYOASOBIによる書き下ろし楽曲「モノトーン」。長井監督はYOASOBI起用の理由について、「今や、SNS等を通じて誰もが誰とでも繋がれる。だからこそ誰に何を伝え、どんな想いを共有したいのかを選ぶことがひとりひとりに求められていると考えています。この作品を通して、その気持ちを込めて作っていて、音楽の面でもお客様にそれを伝えるには、どんな人に主題歌をお願いしたら良いのだろうか?とスタッフ一同で思案した結果、歌詞(言葉)に唯一無二の力を持ち、人の心に強く“ふれる”ことが出来る楽曲を創り出せるYOASOBIさんしかいないと思い、お願いしました。」とコメントしている。

『ふれる。』は、2024年公開予定。
実力派俳優陣と人気アーティストのタッグが実現したアニメ映画『ふれる。』。永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎というフレッシュな顔ぶれが、それぞれ個性的なキャラクターを演じていることに期待が高まる。特に、アニメーション映画初主演となる坂東龍汰と前田拳太郎の演技に注目したい。

長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザインという、過去に数々の名作を生み出してきたクリエイター陣が贈る本作は、友情、成長、そして心の繋がりを描いた、感動的な物語になることは間違いない。さらに、YOASOBIが書き下ろした主題歌「モノトーン」が、物語にどのような彩りを添えるのか、こちらも楽しみだ。

予告映像を見る限り、独特の世界観と美しい映像美が魅力の作品となっている。永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎の3人の繊細な演技と、YOASOBIの力強い音楽が融合した、忘れられない感動体験が約束されている。公開が待ち遠しい。

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まとめ作者