木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「Believe―君にかける橋―」の第7話が6月6日に放送され、世帯平均視聴率が9.4%だったことが明らかになった。初回は11.7%と2ケタ台の好発進を飾り、その後も安定した視聴率をキープしていたが、第7話では前回から0.5ポイント減少し、9%台に。
第7話では、狩山陸(木村拓哉)が再び逃走し、黒木正興(竹内涼真)と“秘密裏の協力体制”を敷く展開に。狩山は、社長・磯田典孝(小日向文世)から真相を聞き出そうとするが、事態は思わぬ方向へ。
一方、重病を抱える狩山の妻・玲子(天海祐希)は、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走する。彼女は、証拠を託されていた人物が、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)であるとは知らず、彼の元を訪れる。
やがて、事件の真相に迫るにつれて、予想外の展開が待ち受ける。これまで明らかになっていなかった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”の真相が明らかになり、視聴者を驚愕させた。
第7話では、事件の核心に迫る展開が描かれた一方、狩山と玲子の切ない夫婦愛も描かれた。狩山の無実を信じる玲子の強い意志と、夫への深い愛情は、視聴者の心を打った。
今後の展開では、狩山の無実が明らかになるのか、そして、事件の黒幕は誰なのか。視聴者の関心を高める展開が期待される。
木村拓哉主演のドラマ「Believe―君にかける橋―」は、第7話で視聴率が9.4%と前回から微減したものの、事件の核心に迫る展開が話題となっている。
事件の真相に近づきつつある狩山だが、その道のりは依然として険しい。第7話では、狩山と黒木の協力体制や、玲子の奔走など、新たな展開が描かれた。特に、玲子が夫への愛情を貫き、事件の真相解明に尽力する姿は、多くの視聴者を感動させたのではないだろうか。
視聴率は前回より減少しはしたが、ドラマの内容はますます面白くなっている。今後、狩山の無実が明らかになるのか、そして、事件の黒幕は誰なのか。視聴者の期待が高まる展開に注目したい。