嵐・相葉雅紀、朗読劇に初挑戦するよ!声優の早見沙織、大塚明夫さんらと共演、場所と日時はこちら
嵐の相葉雅紀が、音楽朗読劇「THANATOS~タナトス~」で朗読劇に初挑戦することが決定。天才心理学者役に扮し、早見沙織、大塚明夫ら実力派俳優と共演を果たします。10月19日、20日に大阪・梅田芸術劇場で上演される舞台の模様は、後日配信も予定されています。
嵐・相葉雅紀、朗読劇に初挑戦!天才心理学者役で早見沙織、大塚明夫と共演
人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀さんが、朗読劇に初挑戦することが明らかになりました。10月19日、20日に大阪・梅田芸術劇場で開催される音楽朗読劇「THANATOS~タナトス~」に、相葉雅紀さん、早見沙織さん、大塚明夫さんの3名が共演します。
「THANATOS~タナトス~」は、ソニーミュージックグループのroom NBが劇作家・演出家の藤沢文翁さんと立ち上げた音楽朗読劇ブランド、READING HIGHの公演です。2020年には声優キャストによる同作品が配信され、好評を博しました。今回、新たに始動した「READING HIGH noir」の第2回公演として、大阪で再演されることになりました。
舞台は、1899年のロンドン。大富豪が所有していた豪華客船が、無惨な姿で発見された「幽霊船事件」が物語の始まりです。記憶喪失の女性、ルナ・ワルポールと、天才心理学者エドムント・アインハルト、スコットランドヤードのデイヴィッド・スウェイン警部の3人が、事件の謎に迫ります。
相葉雅紀さんは、天才心理学者エドムント・アインハルト役を演じます。朗読劇初挑戦となる相葉さんは、「どんな『空想の劇場』が生まれるのか、今からとてもワクワクしています」と、期待に満ちたコメントを発表しました。
早見沙織さんは、物語の鍵を握るルナ・ワルポール役を再演します。早見さんは、「再び舞台に立つ機会をいただけたこと、心から嬉しく、身の引き締まる思いです」と喜びを語っています。
大塚明夫さんは、スコットランドヤードのデイヴィッド・スウェイン警部役を演じます。大塚さんは、「お二人とは朗読劇では初めてご一緒するので、そちらも楽しみです」と、共演への期待感を表明しました。
「THANATOS~タナトス~」は、休憩を含めて約2時間半の上演を予定しています。さらに、後日配信も予定されており、ファンにとって嬉しい企画となっています。
チケットは、チケットぴあにて抽選先行予約を受け付けています。朗読劇という新しい挑戦に挑む相葉雅紀さんの姿に、ぜひ注目しましょう。
嵐の相葉雅紀さんが朗読劇に初挑戦するということで、ファンならずとも注目を集めている「THANATOS~タナトス~」。朗読劇は、俳優が台詞を読み上げることで物語を表現する、独特の芸術性を持つ演劇です。相葉さんが、これまでとは異なる表現に挑戦する姿を見るのは、ファンにとっても新鮮で興味深いのではないでしょうか。
特に、相葉さんが演じる天才心理学者エドムント・アインハルトという役柄は、彼の持つ穏やかなイメージとは異なる、知性と謎めいた魅力を兼ね備えた人物です。相葉さんがどのように役を演じ分け、観客を魅了してくれるのか、期待が高まります。
さらに、早見沙織さん、大塚明夫さんという実力派声優・俳優陣との共演も、見どころの一つです。早見さんは、2020年の配信版に引き続きルナ・ワルポール役を演じ、大塚さんはスコットランドヤードの警部役を演じます。ベテラン俳優の二人と、相葉さんのどのような化学反応が生まれるのか、非常に楽しみです。
朗読劇は、観客の想像力を掻き立てる、特別なエンターテインメントです。俳優の言葉と、音楽、そして観客自身の想像力が織りなす世界は、通常の舞台とは異なる魅力を持っています。相葉さんが、朗読劇という舞台で、どのような表現を見せてくれるのか、非常に楽しみです。
「THANATOS~タナトス~」は、1899年のロンドンを舞台にしたサイコサスペンスです。記憶喪失の女性、天才心理学者、そして警部という、個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は、きっと観客を惹きつけ、最後まで目が離せないでしょう。
相葉雅紀さんの朗読劇初挑戦、そして実力派俳優陣との共演。この貴重な機会に、ぜひ劇場に足を運んで、あるいは配信で、相葉さんの新たな魅力に触れてみてはいかがでしょうか。