テレビ朝日系オシドラサタデー枠ドラマ「青島くんはいじわる」の最終回に、菊池風磨が出演することが発表された。渡辺翔太と中村アンが主演を務める同ドラマは、吉井ユウの同名マンガを原作としたラブコメディ。恋愛に興味のないイケメン青島瑞樹と、恋愛から遠ざかっていた葛木雪乃の“協定恋愛”を描く。
菊池風磨は、次回のオシドラサタデー枠ドラマ「私たちが恋する理由」で主演を務める。こちらもオフィスラブをテーマにした作品で、共演シーンの撮影を終えた菊池は「ステキなバトンを繋いでいただきましたし、近くにいる“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」とコメントしている。
プライベートでも仲の良い菊池と渡辺。渡辺について、菊池は「中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな」と驚いた様子。
一方、菊池から「オフィスラブで照れくささを克服する方法」を聞かれた渡辺は、「最初の1週間、本当にガチガチだったから、僕なんかがアドバイスできることは1つもない(笑)」と正直な回答。さらに、「私たちが恋する理由」で寡黙な役を演じる菊池に対して「アドリブと笑いを封印と聞いて、ちょっと心配しています。風磨はアドリブができないと発作が起きちゃうから!(笑)」と、冗談交じりに心配を表明した。
2人の関係性が垣間見えるコメントにも注目だ。最終回では、どのような形で2人の関係性が描かれるのか、ぜひドラマで確認しよう。
ドラマ「青島くんはいじわる」の最終回に、菊池風磨が出演することが発表され、ファンから大きな反響を呼んでいる。プライベートでも仲の良い菊池と渡辺翔太が、ドラマ共演でオフィスラブについて語り合うという貴重な機会に、ファンは歓喜しているのではないだろうか。
菊池は、渡辺を“オフィスラブ先輩”と呼び、アドバイスを求める場面も。実際に、渡辺は「最初の1週間、ガチガチだった」と、自身の経験を語っている。このように、ドラマを通して2人の関係性がより一層深まる様子が伺える。
また、渡辺は、寡黙な役を演じる菊池について「アドリブができないと発作が起きちゃうから!」と心配するコメントも。普段見られない菊池の姿に、ファンは期待と興奮を感じているだろう。
最終回では、2人の関係性がどのように描かれるのか、そして菊池がどのような演技を見せるのか、目が離せない。