【ビリオンスクールは今日から】山田涼介、10年ぶり学園ドラマで教師役に挑戦!芸歴20年の貫禄を見せる

Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10年ぶりに学園ドラマに出演。初の教師役で、これまで培ってきた経験と新たな挑戦を見せる。生徒役から教師役へと立場を変え、自身が培ってきた経験を生かし、後輩たちを導く姿に注目が集まる。

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Hey! Say! JUMP山田涼介、10年ぶり学園ドラマで教師役に挑戦!芸歴20年の貫禄を見せる

Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10年ぶりに学園ドラマに主演することが決定した。7月5日スタートのフジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」で、初の教師役に挑戦する。

山田は、2004年に芸能界入りし、今年で芸歴20年。これまで数々の学園ドラマで生徒役を演じてきたが、今回は教師役として教壇に立つ。

生徒役のイメージが強い山田だが、教師役への挑戦について「想像していなかった」と驚きを隠せない様子。見た目が変わらないタイプだけに、「生徒に見られないように舐められないようにビジュアルも作りながら」と役作りに励んでいるという。

山田が演じるのは、表の顔は高校教師、裏の顔は財閥グループ企業CEOという二面性を持つ主人公・加賀美。衣装は一貫して同じで、「スティーブ・ジョブズさんにヒントを頂きながら、衣装合わせで一貫して、この衣装で良いんじゃないかと相談した」とこだわり抜き、ビジュアルを作り上げたという。

教師役として導く立場となり、責任感も芽生えたという山田。「これから活躍していく子たちにとって学園モノはすごく思い出になると思う。僕も学園モノは思い出に残っている。良い思い出になるような現場作りを座長として率先したい」と意気込みを語った。

現場には、山田より年下の俳優が多く、「今のはやりを頭に入れておこうと思いますよ。バラエティー番組でバズっている言葉が出てきたけど、一つも分からなかった。これはいかんと。ドヤ顔で『はやっているんでしょ?』と言えるようになりたい」と、若手と交流し、流行にも敏感になっているようだ。

11歳で芸能事務所に入所し、今年で芸歴20年。これまで数々の経験を積み重ねてきた山田。「大変なこともたくさんあったけど、本当に良い出会いをして恵まれた20年だった」と感謝を述べる。

常に頼りにしてきたのは自分自身。「我が道を行く。頑固」という信念を貫き、アイドルと俳優という二つの道を歩んできた。

夢やビジョンについては「あまりないんですよ」と語る山田だが、芸能界に20年も身を置き、「たぶん仕事が好きなんだろうなと。去年はゆっくりする時間もあったけど、仕事をしていないと俺ダメだなって。仕事をしている時間が好きなんだなと気付ける時間でもあった」と天職に気づいたという。

「まずは自分が楽しむことが大事」。新境地の役を楽しみながら、新たな金9ドラマを作り上げていく。
Hey! Say! JUMPの山田涼介が10年ぶりに学園ドラマに出演し、初の教師役を演じるというニュースに、ファンならずとも注目が集まっているだろう。

これまで数々の学園ドラマで生徒役を演じてきた山田だが、今回は教師役として、生徒たちを導く立場となる。これまで培ってきた経験を生かし、新たな挑戦に挑む山田の姿は、ファンにとっても新鮮な魅力を感じられるのではないだろうか。

生徒役から教師役へと立場を変えることで、山田自身の成長も垣間見える。役作りにも徹底的にこだわり、ビジュアル面だけでなく、教師としての責任感や生徒への思いやりなど、内面的な部分にも深く向き合っていることがうかがえる。

さらに、山田自身も「今のはやりを頭に入れておこうと思いますよ」と語っているように、若手俳優たちとの交流を通して、自身の成長を促している姿も印象的だ。

11歳で芸能界入りし、今年で芸歴20年。数々の経験を積み重ねてきた山田が、新たな挑戦を通して、どのような魅力を見せるのか。今後の活躍に期待したい。

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