STARTO社が「AIに学習させて利用」を禁止、二宮和也・大野智がディープフェイク被害か

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)がサイトポリシーに「AIに学習させて利用することの禁止」を追加しました。最近では二宮和也さんにそっくりの動画が「ディープフェイクでは?」と話題に。2021年には大野智さんがディープフェイク動画の被害にあいました。

1077
0
ただ流出画像やフェイク動画の女性は文春写真の女性とは別人で、記事のシングルマザー(芹澤レイラ)は関わっていないようだとのこと。
出典:johnnys.jocee.jp
流出画像と文春写真では足首のタトゥーが違う!
出典:johnnys.jocee.jp
ユーチューバー折原がボカシ加工のない文春写真を流出させたが、動画は顔がぜんぜん違う!
流出画像はすべて女性の顔が隠されていたので、別人の女性を記事のシングルマザーだと思わせるためタトゥーを描き加えたんでしょう。

大野智さんのフェイク動画でも、船とチワワの動画は女性は声と指先だけでした。

食事会の動画も、実は女性も目隠しがはずれる瞬間があり、芹澤レイラとは似ていなかったんです。

一般人のためかなりボカしましたが、それでも別人とわかるくらい顔が違います。

ユーチューバー折原と芹澤レイラは2021年4月に決裂しましたが、4月以降に出された大野智さんの合成画像やフェイク動画にレイラは関わっていなかったようです。
「レイラからもらった」というのも嘘だったことになります。
レイラから追加のネタをもらえなかった折原が自分で作ったか、他のユーチューバー仲間や名前の出てない第三者が作ったのかもしれません。
ボカシ加工のない文春の合成写真は折原には用意できないので、芹澤レイラが「文春の女性は自分」と証明するために折原に渡したんだと思います。
そうやって信じさせたかったのにその後に出された大野智さん関連のものはレイラじゃないとなると、本当に他に渡せるものが何もなかったんでしょう。
たとえ一緒に写ってなくても大野智さんのプライベート写真を持ってるだけで特別感が出たはずですが、それもないということはレイラは大野智さんの写真自体1枚も持っていなかったと考えられます。
芹澤レイラ(シングルマザーA子)は大野智さんとほぼ無関係だったと言えます。
引用元:real-fake.hatenablog.com(引用元へはこちらから)

STARTO社はディープフェイクに適切な対応を

STARTO ENTERTAINMENTがサイトポリシーに「AIに学習させて利用することの禁止」を記載しても、AI技術はどんどん発達しフェイク動画も作られてしまいます。
重要なのは悪質なディープフェイク被害が起きたときに法的措置などしっかり対応できるかどうかでしょう。
大野智さんのディープフェイク動画も、ジャニーズ事務所は肖像権侵害を訴えるべきだったと思います。
STARTO ENTERTAINMENTに変わり、トラブルに関する対処も変わっていくのでしょうか。

また嵐に関しては、2024年4月に「株式会社 嵐」を設立、二宮和也さんは個人ではすでに独立し、松本潤さんも5月30日で独立しました。
今後は「株式会社 嵐」やメンバーの個人事務所が直接対処することもできるかもしれません。

どこが対処することになるにせよ、ますます広まるディープフェイクへの対策は急務です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ作者