2024年03月13日更新
ABCZ 河合郁人 ジャニーズ

ゴリ押し空回りのA.B.C-Zにジャニーズファンから厳しい声「CD売れないんだし若手に出番譲ってよ」

一部ジャニーズファンからは『ゴリ押しであんなにテレビ出まくってるのに、空回りじゃん』『A.B.C-Zは売り上げと仕事量が比例していないから、ほかのグループのファンから批判されて当然』『A.B.C-Z、ゴリ押しされすぎ。CD売れないんだし若手に出番譲って』といった、厳しい声も飛んでいます。

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ゴリ押し空回りのA.B.C-Zにジャニーズファンから厳しい声

10月21日に発売されたA.B.C-Zのニューシングル「頑張れ、友よ!」の売り上げに、ジャニーズファンが衝撃を受けている。お笑い芸人・江頭2:50が作詞を手掛けて注目が集まっていた同作だが、発売初日の結果は、今年3月リリースのシングル「チートタイム」の初日記録(2万4,841枚)を下回り、1万台のスタートとなってしまった。

「頑張れ、友よ!」は、10月23日公開のA.B.C-Z主演映画『オレたち応援屋!!』の主題歌に起用された楽曲で、江頭が書いた前向きな歌詞と、疾走感のあるロックナンバーが特徴。初回限定盤A・B、通常盤の3形態で販売され、発売初日はオリコンデイリーシングルランキング(20日付)で首位に初登場した。しかし、その枚数は1万8,814枚と、2万台には届かず。前作「チートタイム」の初日から、6,027枚もダウンしている。

「過去をさかのぼると、2ndシングル『Take a “5” Train』(16年6月発売)は初日1万7,537枚スタートだっただけに、過去最低記録の更新は免れています。とはいえ、初日の数字を見ても、昨年9月発売の7thシングル『DAN DAN Dance!!』は3万6,765枚、次の『チートタイム』が2万4,841枚と、徐々に下降しているんです」(ジャニーズに詳しい記者)

今回は江頭のバックアップを受けた形だが、残念ながら爆発的な上昇には至らず。初日のランキングが発表された後、ファンからは「『頑張れ、友よ!』オリコンデイリーランキング1位おめでとう! いいスタートだね」「売り上げは約2万だし、久しぶりの1位でうれしい!」と祝福の声も見られたが、「オリコン1位は獲ったけど、初日で1.8万枚はヤバい」「さすがに2万枚はいくと思ってた。1位だけど複雑……」といった反応も少なくない。

一方で、A.B.C-Zといえば、「ジャニーズものまね」を武器に、河合郁人がテレビで活躍中。10月に入ってからは、映画やCDの宣伝を兼ねて、河合を中心にメンバー数名でゴールデン・プライムタイム帯のテレビ番組に数多く出演していた。『ネプリーグ』(フジテレビ系、12日放送)『プレバト!!』(TBS系、15日放送)『有吉ゼミ』(日本テレビ系、19日放送)といった人気バラエティをはじめ、音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系、19日放送)では、新曲のパフォーマンスも披露している。

「河合を筆頭にメディア露出が増え、江頭が制作に関わったという話題性も十分。今のA.B.C-Zは、事務所に“押されている”といえるグループだけに、一部ジャニーズファンからは『ゴリ押しであんなにテレビ出まくってるのに、空回りじゃん』『A.B.C-Zは売り上げと仕事量が比例していないから、ほかのグループのファンから批判されて当然』『A.B.C-Z、ゴリ押しされすぎ。CD売れないんだし若手に出番譲って』といった、厳しい声も飛んでいます」(同)

なお、ジャニーズアーティストの中には、A.B.C-Zの今作よりCDが売れなかったケースも。中山優馬は15年7月にシングル「とことん Got It!」をリリースした際、オリコン週間シングルランキングで15位(約0.9万枚)と、悲惨な数字を記録。現状、彼にとってシングルはこれが最後で、次作の「Feeling Me Softly」(翌年6月)は“配信シングル”に切り替わっている。以降の中山は俳優業がメインとなり、音楽活動はストップ。こうした前例があるだけに、A.B.C-Zもこのまま売り上げが落ち続ければ、定期的なCDのリリースが難しくなるかもしれない。

「23日にはA.B.C-Zの主演映画『オレたち応援屋!!』が公開されますが、この調子だと興行収入や観客動員数も心配になってしまいます。HiHiJetsなど人気ジャニーズJr.も出演するため、Jr.ファンも劇場に足を運ぶものとみられますが、果たしてロングランできるかのかどうか……」(同)

なお、発売2日目となる21日付のオリコンデイリーシングルランキングで、A.B.C-Zは早くも2位に転落。前週にリリースされたLiSAの「炎」(10月14日発売)が5,403枚で首位に再浮上しており、「頑張れ、友よ!」の売り上げは4,174枚だった。週間ランキングまでにどれだけ枚数を伸ばせるのか、映画の評判と共に注目したい。
引用元:www.cyzowoman.com(引用元へはこちらから)

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